中国（華流）ドラマ「山河之影」全体のあらすじ
中国（華流）ドラマ「山河之影」の全体のあらすじです。
中国、明朝初期の時代。
都は帝位を狙った権力争いで混乱の最中だった。
そんな時代、数奇な運命によって2人の錦衣衛が朝廷へと駆り出される。
陰謀渦巻く中、朝廷内の事件に立ち向かった2人は…。
中国（華流）ドラマ「山河之影」あらすじ1話
錦衣衛総旗の陸錚（りく･そう）は、10年前に父を無惨に殺された過去を持つ。
一方、父の事件の犯人、こそ泥の少年・李霧（り・む）。
10年経っても相変わらずの人生を送っていたが、自分が怪我をさせた少年の事を覚えていた。
罪悪感から少年を探し続ける李霧。
一方、北方の諜報組織・夜不収（やふしゅう）の李東方（り･とうほう）は都へと向かい…。
中国（華流）ドラマ「山河之影」あらすじ2話
李東方に襲い掛かり、盗みを働いた李霧。
手に入れたのは、済南衛の鎮撫司 僉事・王克恭が開く宴の招待状だった。
そこで李東方になりすまし、宴へ忍び込む事に。
しかし、王克恭の屋敷に到着した李霧は、陸錚という男に呼び止められる。
そのまま李東方のふりを続ける李霧だが、陸錚にはある目的があり…。
中国（華流）ドラマ「山河之影」あらすじ3話
怪我をした舒棠を匿う事になった李霧。
2人は、陸錚の父・宋鶴鳴の落命の際、共に詔獄の牢屋の中にいたという共通点が。
そんな中、陸錚は黒衣の刺客の居場所を探すため、鎮撫司に助力を求める。
しかし、司向南に捜索を邪魔されてしまい…。
中国（華流）ドラマ「山河之影」あらすじ1話〜3話の感想＆ネタバレ
10年前の因縁がある陸錚と李霧が出会い、数奇な運命を辿るミステリードラマ。
まずは、10年前の陸錚の父の死の真相が気になります。
陸錚は父が殺されたと思っているようだけど、裏がある気がします。
そしてその事を10年経った今でも気にしている李霧。
この2人がどんな関係になっていくのか楽しみです。
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