中国ドラマ【六扇門（りくせんもん）】あらすじ37話〜40話（最終回）と感想-最後の戦い

中国（華流）ドラマ「六扇門（りくせんもん）」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「六扇門（りくせんもん）」の前回のあらすじです。

斉王のため命をかける覚悟をした単青は、毒を飲み曹懿恩を殺す。
単青により、申梓木殺害の黒幕が劉吉だと明らかになる。

一方、焦渓鎮へ向かう江陵と焦渓。
だが、孫乾率いる錦衣衛が現れ、毒矢を放つ。

毒矢によって撃ち抜かれた江陵。
最期の力を振り絞り20年前の真実を伝えるが…。

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皇子への帝位継承の動きを察知した斉王。
皇帝に、第一皇子が生きていると密書を送る。

皇帝は、斉王と申力行と謁見しようとするが、申力行は故郷へ戻っていた。
蘇溢清たちも通州に到着し、申力行を都へと戻そうとするが…。

趙無極から命じられた小栓子は、斉王府への攻撃を始める。
しかし、斉王は逃げる。

そして新皇帝が即位し、まんまと権力を手に入れた劉吉。
これまで優勢だった趙無極も、気を遣う程の力を手にいれる。

新皇帝は斉王に、権力争いを止めるよう呼びかける。
しかし、斉王は申力行の忠告も聞かず、挙兵の準備を始め…。

斉王から息子のうちの一人を殺すと脅された張強は、挙兵に参加する。
そんな斉王に幻滅した申力行は去ろうとするが、蘇溢清は止まるよう懇願する。

張強は申力行と蘇溢清に真実を語り、斉王の元から逃がそうとする。

そんな中、斉王謀反の動きを察知した新皇帝も戦いを決意する。
一方、申力行は東廠に捕まり都へ向かうが…。

司礼監に申力行を捜しに現れた劉吉たち。
だが、申力行は匿われていたため無事だった。

皇帝との謁見をした申力行は、自分を罰して欲しいと言う。
関心した皇帝は、申力行の命を守るよう趙無極に命じる。

斉王を討ち取り、権力を守った皇帝。
新皇帝の元、新しい未来が切り開かれ…。

「六扇門」最終回を迎えました〜！

事件を追ううちに、被害者がどんどんと増え、謎が深まった前半。

そして、初めは良い人だと思っていた斉王が、後半になり実はとんでもないクズだという事が分かった時は衝撃でした。

皇位争いも無事終わり、初めはなんだかな〜と思っていた皇太子が実は良い皇帝になったのも良かったですね。

恋愛もあり、父子の絆もあり、良いドラマでした。

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