中国ドラマ【六扇門（りくせんもん）】あらすじ19話〜21話と感想-仇との再会

中国（華流）ドラマ「六扇門（りくせんもん）」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「六扇門（りくせんもん）」の前回のあらすじです。

皇子が武官と隠れて交流をしていた事で罰せられた曹淵。
皇帝から財産を没収される。

一方、申力行たちは、皇子の出生にまつわる秘密を知る。

しかし劉吉の刺客が現れ、申力行と蘇溢清は崖から落ちて死んだと見せかけて逃げる。
劉吉は2人が死んだと報告を受け、ほくそ笑むが…。

錦衣衛から逃げ切った申力行と蘇溢清。
しかし反対に、言亦冬は焦渓たちを逃してしまう。

申力行は、焦渓の従兄が江陵と言う言亦冬の言葉で、再び捜索を決意。
しかし、河間での怪我が悪化し、動けなくなってしまう。

一方、申梓木は暗器の発射装置を見て、これなら針で人を殺せると思い立つ。
さらなる情報を探して、鉄嶺へ旅立つ申梓木だが…。

姿を見せぬ余衛に、とうとう申力行と蘇溢清は家に押し入る。
すると、家の中には自害した余衛の遺体と遺書が。

一方、曹懿恩は曹明に助けを求め、病気の母を救おうとするが、母は亡くなってしまう。
母の葬儀のため、妓楼の女将に金を借りた曹懿恩。

そんな中、袖箭の使い手を探す申梓木と肖俊。
妖術使いの女の噂を聞き、被害者の家族から話を聞こうとするが…。

曹懿恩は自殺を図るも、一命を取り留める。
借金返済のため、体を売るよう脅される。

殺された座長の遺体に、これまでの遺体と同じ針を見つけた申梓木。
薊遼総監の軍営に下手人の女が入り込んだと知り、憂鬱になる。

再び死のうとした曹懿恩は、医館で申力行と再会する。
憎き仇との再会に、曹懿恩に再び生きる気力が湧き上がり…。

お金が無い曹懿恩は、母を助けるために事もあろうに妓楼の女将からお金を借りてしまいました。
そして案の定、借金返済の当てがなく、体を売るよう脅されてしまいます。

何度も自殺未遂を繰り返し、生きる希望も何もかもが無い時、この世で最も憎い申力行と再会。
復讐心に火が付いた事で、もう一度生きようと思ったんですね。

この2人の再会で、物語はどう動くのでしょうか。

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六扇門（りくせんもん）あらすじ22話〜24話

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