「オ・ヨンソ」のプロフィール

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【プロフィール】

[芸名]オ・ヨンソ(오연서:呉沇序:Oh Yeon Seo)
※「LUV(ラブ)」デビュー時はヘニム
※2003年 本名のオ・ヘンニムに改名し女優活動を始める
※本名で活動してた期間は女優としての活動が芳しくなく、母親が占い師に見てもらい「名前が悪い」と言われ改名したそうです。
そしてオ・ヨンソに改名した途端、4ヶ月間で5つの広告と契約し、各種ドラマ、映画の主演や助演としてキャスティングされました。
韓国では「改名が主題」となると必ずオ・ヨンソの例が取り上げられ”改名で運気が変わった例”として有名です。
「名前を変えただけで運命が変わった改名スターのナンバー1」に選ばれたことも。
※2007年 オ・ヨンソに改名する

[本名]オ・ヘンニム(오햇님)
※本名のヘンニムとは韓国語で「お日様」という意味です。
韓国語でも太陽の意味の(해)に様(님)をつけて「おひさま」(햇님)です。
人名としてはいわゆるキラキラネームなんです(^○^)
郵便物等の宛名は「おひさま」(햇님님)と書かれることになります。
※本名は改名してないので”ヘンニム”です。

[生年月日]1987年6月22日生

[血液型]O型

[身長]170cm

[出身地]大邱広域市(慶尚南道晋州市の記載もあり)

[学歴]東国大学校演劇映像学科

[デビュー]2002年 Luv1集アルバム「Story Orange Girl」、2003年 「四捨五入(パンオリム)」でドラマデビュー
※オ・ヨンソが中学3年生の時に、現在女優のチョン・ヘビンらと共に3人組ガールズグループ「LUV(ラブ)」としてデビューしましたが、「LUV(ラブ)」の活動はチョン・ヘビンの人気が出ただけでアルバムも売れず、アルバム1枚を出しただけで6ヶ月で解散。

[職業]タレント、女優、歌手

[受賞]2013年  第2回テジョンドラマフェステバル 人気スター賞
2012年  MBC演技大賞 女性新人演技賞「オ・ジャリョンが行く」

[趣味]読書
※好きなジャンルは「推理小説」で自宅の本棚には「推理小説」だけで100冊以上が並んでいるそうです
※好きな作家は日本人小説家の東野圭吾、湊かなえなどで日本人小説家の緻密な描写にハマるみたいです
「ストーリーに重点を置く推理小説が多い中で日本の小説は一つの単語への描写表現が好きなんです。」
「例えば’レモンティ’という単語ととっても英米の推理小説は’レモンティがある’で終わりですが、日本の小説は’光にあたって明るく壊れたレモンティ’などと繊細な表現をする所が好きです。」
※他にも日本のドラマ「トリック」や「ガリレオ」も見たことがあるそうですから、結構日本通ですね

[特技]現代舞踊、剣道

[結婚]未婚

[熱愛]2013年1月3日俳優「イ・ジャンウが交際を発表」しますが、わずか4日後に「イ・ジャンウとの交際否定」と目まぐるしい熱愛情報があります

「オ・ヨンソ」出演韓国ドラマ一覧

出演韓国ドラマ:「私はチャン・ボリ!」「オ・ジャリョンが行く」「輝くか、狂うか」「猟奇的な彼女」「帰ってきて ダーリン!」「新・ソウルトゥッペギ」「メディカル・トップチーム」「童顔美女」「トンイ」「棚ぼたのあなた」「キム・マンドク」「銭の戦争」「ヒット」「大王世宗(テワンセジョン)」「愛も憎しみも」「四捨五入(パンオリム)」「四捨五入(パンオリム) 2」「ノンストップ4」

「オ・ヨンソ」の熱愛の噂や結婚の予定は?

オ・ヨンソ熱愛の相手「イ・ジャンウ」

オ・ヨンソはドラマ「オ・ジャリョンが行く(原題)」で共演した俳優イ・ジャンウとのデート姿をパパラッチに撮られた数枚の写真から交際報道が出ます。

2013年1月3日にオ・ヨンソの所属事務所は「ドラマの撮影をしていく中で自然と親しくなり、交際を始めてからまだ1カ月未満」と交際事実を認めました。

しかし、この時オ・ヨンソは「私たち結婚しました」で俳優(当時は歌手)のイ・ジュンと仮想結婚中でしたので世間からは「浮気妻」と罵られるようになりました。

そして、2013年1月7日にオ・ヨンソの事務所から「オ・ヨンソとイ・ジャンウの熱愛説が報じられたことでオ・ヨンソと会い事実確認を行ったが、オ・ヨンソは“イ・ジャンウとは親しい先輩後輩の関係に過ぎない。異性としての感情はまったくないので、熱愛説は事実ではない”と言っていた」と発表。

一度は「交際肯定」していた事務所の対応の変わりように世間は再び非難の嵐が吹きます。
更に事務所は2人を「恋人と断定することは難しい」と発表しましたが、騒ぎが収まらず、最後には「絶対付き合うことはない」と強調。

ところがこれだけ執拗な「交際否定」の情報に世間は逆に「本当はイ・ジャンウとオ・ヨンソが交際しているに違いない!」と騒ぎがもっと大きくなってしまうのです。

オ・ヨンソは「私たち結婚しました」の中で涙ながらに夫であるイ・ジュンに「交際否定」を訴えましたが、これがまた逆効果に。

世間ではオ・ヨンソはイ・ジャンウと付き合っているのに演技をしていると厳しく避難されることとなります。

結局、イ・ジュンからの拒否反応も強かったため「私たち結婚しました」での仮想夫婦は途中で中止になります。

この騒動の最中イ・ジャンウ側は一切何も言わず、だんまりを続けていたのでオ・ヨンソだけが非難の対象になるという大変かわいそうな事態でした。

オ・ヨンソはドラマ「棚ぼたのあなた」でパン・マルスクを演じデビュー10年目にしてようやく日の目を見た女優です。
その後「私たち結婚しました」に出演しドラマ「オ・ジャリョンが行く」の主演となり、今までの苦労が報われた思いが油断させたのでしょうか?

オ・ヨンソの10年間苦労して得た位置でしたが、この騒動により大きなイメージダウンを受けることになりました。

オ・ヨンソ熱愛の相手「キム・ジフン」

2014年のドラマ「私はチャン・ボリ」で共演したキム・ジフンです。

しかし、キム・ジフン側がバッサリと否定。

「オ・ヨンソは大好きだけど気さく過ぎるんです、僕の好みのタイプは上品で女性らしい人です。」

ちょっとー、否定するにしてももう少し相手を思いやる言葉は選べなかったのでしょうか?

イ・ジャンウの無視対応も可哀そうだったけれど、この言葉も刃のように心に突き刺さる否定の仕方じゃないですか? オ・ヨンソ男運悪し・・・。

オ・ヨンソ熱愛の相手「キム・ミンソク」

2017年5月2日のことです、オ・ヨンソは3歳年下のキム・ミンソクと2人で映画館デートを楽しんだと熱愛報道が出ます。

キム・ミンソクの所属事務所は「 オ・ヨンソとの熱愛説には驚いた!面識もないのに映画館デートなんてありえない。」とコメント。

熱愛報道は30分後に事実無根として再び報道されました。

なんだか、オ・ヨンソの熱愛報道は否定が早業ですね~(*_*)

否定するのが30分後や4日後とか、これでは「恋多き女」にもなれませんね。

30代の女性オ・ヨンソの恋愛観や結婚感は?

「恋愛はしたいけど結婚はまだ考えてません、私の友達の中で結婚した人がいないから現実感がないですね。」と語っていました。

しかし、その後発言に変化があります。

「俳優クォン・サンウと出演したら私も結婚したくなりました!」

「クォン・サンウが(息子)ルクヒの写真と妻ソン・テヨンの写真を見せながら、幸せそうに話すのを見て本当に結婚したいと思った!」

オ・ヨンソは好きになると周りが見えなくなるタイプと自分で分析しています。

「付き合っている人がいたらその人を最後の相手だと考えてしまうから、相手にも私と同じように私のことを愛してくれる人に出会って結婚するのが夢ですね。」

オーオーオー、30代でこの乙女な発言に聞いたほうがビックリですよ!オ・ヨンソは30代でも恋愛経験は少ないと見た私です。

オ・ヨンソの理想のタイプは?

読書家のオ・ヨンソは日本の漫画も読むそうで、理想のタイプはなんと!漫画「スラムダンク」の桜木花道だそうです!!

あともう1人「花より男子」の道明寺司のようなツンデレ男子に心がトキメクんですって!

やはり恋愛経験は少ないようですね。

結婚するには、この人と現実に生活を共にするという前提でないと結婚生活は送れませんよー。

一緒にいる時間が長ければ、見たくない!知りたくなかった!現実を受け入れないと生活を続けられませんからね・・・。トホホ・・・。

「オ・ヨンソ」本人のインスタのアカウントが知りたい!

ohvely22  오연서 내내 어여쁘소서  ⇒  https://www.instagram.com/ohvely22/
フォロワー1.7百万人

女子はインスタが好きですからね~、オ・ヨンソもインスタ大好き女子みたいです☆

投稿も頻繁にしていますし、いわゆるインスタ映えする写真を意識しているのがわかります。

自撮りも多く、カワイイ姿も沢山見れます。

「オ・ヨンソ」が出演したドラマ「トンイ」や「猟奇的な彼女」での役柄を教えて下さい

ドラマ「トンイ」での役柄

オ・ヨンソがドラマ「トンイ:に出演していたとは知りませんでした!ので調べたところ

役柄は「仁元(イヌォン)王后役」で粛宗3番目の王妃。仁顕王妃が亡くなったためその後に入宮。後の英祖を養子にするという役柄です。

しかし、出番が少ないんですよ。

ドラマ「トンイ」は全60話ですが、この「仁元(イヌォン)王后役」は第55話からの登場です。

ドラマ「猟奇的な彼女」の役柄

元は2001年に大ヒットした映画のリメイク作品ですが現代劇から時代劇に舞台を変えてのリメイクになります。

オ・ヨンソは「ヘミョン王女」という大酒飲みの王室のトラブルメーカーという役です。

愛嬌があって多情多感な性格のチュウォンと大ざっぱな性格オ・ヨンソは共演者として早い段階から親しくなったようです。

親しくなると自然と作品への悩みを共有する心強いパートナーになり2人での打ち合わせもしました。

親しくなったのは性格だけではなく2人の共通点もあったようです。

2人とも芸術高校を出て演劇映画科を卒業しているので共通の知人が何人もいたことを知った事も理由として大きかったみたいです。

しかし、親しくなることで困ったことも・・・

2人は恋人の設定ですので、キスシーンがあったのですが「友達」になったからお互いに感情を込めてのキスシーンをするのが大変だったそうです。

「オ・ヨンソ」が出演したドラマでの裏話とかがあったら教えて!

オ・ヨンソはアイドル歌手から女優になった人

オ・ヨンソは中学2年生のとき大邱(テグ)市で行われたオーディションに友達に誘われて出場します。

運良く予選通過できましたがソウルで行われた本選で落選、しかしその様子の映像を見た違うの芸能事務所から連絡があり2002年(中学3年生)でガールズグループ「LUV(ラブ)」でデビューします。

「LUV(ラブ)」では家族と離れソウルの宿舎でメンバーとの共同生活が、自由奔放で大ざっぱな性格のオ・ヨンソには辛かったと話しています。

「LUV(ラブ)」で一番人気だったチョン・へビンはグループ解散後、早々と女優に転身し先に活躍をします。

オ・ヨンソも女優転身を図りますが全く売れず、チョン・へビンの活躍を見て女優を諦めようかと考えた事もあったそうです。

芸名をオ・ヨンソと改名し2009年の映画「女子高怪談5」で世間の人が顔を覚えてくれるようになりました。

オ・ヨンソの努力はまだ続きます。

エキストラ、助演、主演、週末ドラマ、ミニシリーズ、時代劇、ミュージックビデオなど作品を選ばず仕事があればなんでも引き受けたそうです。

同時にオーディションも受けまくり300回以上落選したというから、大した根性の持ち主だと感心します。

オ・ヨンソはこんな生活を10年続けました。

オ・ヨンソの10年間の間に出演した主なドラマを紹介

2003年 「四捨五入(パンオリム)」でデビュー、このドラマでは幼い顔のユ・アインと共演しています。

2003年 「ノンストップ4」ではチャン・グンソクとハン・イェスルの友達役としてイ・ジャンウとオ・ヨンソが1回だけの出演をしています。

2005年 「四捨五入(パンオリム) 2」は前回と同じ役で出演。

2007年  芸名をオ・ヨンソに改名

2008年 「大王世宗」では朝鮮最高の美女と言われたオリを演じて高評価を受けました。

2009年  映画「女子高怪談 5」でようやく知名度が出てきました。

2010年 「トンイ」

2012年 「棚ぼたのあなた」でグィナムの妹パン・マルスク役が大当たり!オ・ヨンソの名前が全国区になった作品です。

そして、ここから主演作が続きます。

2012年 「オ・ジャリョンが行く」

2014年 「私はチャン・ボリ!」

2015年 「輝くか、狂うか」

2017年 「猟奇的な彼女」

知名度が上がると世間の感心は「整形疑惑」になりますが、自分で自分の名前をネット検索すると「オ・ヨンソ 整形」というワードが出てくるが絶対に整形はしていない!と強く語っています。

実際に中学生時代の写真も公開していますが、顔は全然変わっていませんでした。

ドラマ「棚ぼたのあなた」では美容整形外科の受付役でしたよね? 印象に残っているシーンがあるんです。

小憎たらしい小姑のオ・ヨンソがキム・ナムジュにいつもの様にいちゃもんをつけた時に、キム・ナムジュがオ・ヨンソの鼻を人差し指と中指で掴んで振り回し「整形はしていないみたいね!」というシーンを思い出します。

「オ・ヨンソ」についての感想

女優オ・ヨンソのプロフィールや出演ドラマの裏話や苦労話などを紹介しましたがいかがでしたか?

役柄同様、明るくて活発そして大ざっぱなオ・ヨンソの素顔が見えてきましたね。

売れるまでに10年かかった話は有名ですが、詳しく調べてみると物凄く苦労してきたんですね。

それでもいつも前向きにチャレンジし続けたオ・ヨンソの様子が目に浮かぶようでした。

今はシッカリと主役女優の仲間入りをしていることを私もとてもうれしく思いました。

苦労してここまできたオ・ヨンソは争いごとが嫌いなんですって。

ですから撮影中に起きるトラブルでも心のなかでは腹を立てていても相手に譲るという気持ちは常に持っているそうです。

こんなエピソードを知るとこれからもオ・ヨンソの出演しているドラマは見たくなっちゃいます。

今まで好きでも嫌いでもなかった女優でしたが、今は大好きな女優になりました!

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