中国（華流）ドラマ「ムーラン」前回のあらすじ
最初に、中国（華流）ドラマ「ムーラン」前回のあらすじです。
皇太子を暗殺しようとしたと罪を着せられてしまった花生。
楊俊は、皇后の仕打ちに憤りを感じ、反発した。
何とか処刑される前に勅令が出て、死を免れた花生と趙宇。
死ぬ覚悟だった花生は、自分が若蘭だと趙宇に言ってしまっていた。
鉄抜硅が出兵したと知り、宇文述は北周再興を目指し、戦場へ赴く。
楊俊について行こうとする花生を止める趙宇。
しかし、華武に諭される。
中国（華流）ドラマ「ムーラン」あらすじ37話
揉冉の罠で兵士の間で疫病が流行ってしまう。
趙宇は、感染した兵士を救えないと自責の念に駆られていた。
さらに、彼を支える花生まで疫病にかかってしまう。
そんな中、揉冉の捕虜のうち、たち疫病に感染していない親子が1組だけいた。
その親子は、夫に薬をもらったと話していてて…
中国（華流）ドラマ「ムーラン」あらすじ38話
趙宇は疫病の特効薬を作り出した。
下手すれば死ぬ事あり得る為、自分で治験をしようとする。
趙宇の考えを察し、花生が先に薬の実験をすると、無事効果が立証された。
可汗の前に、堂々と処刑をと申し出た花生と趙宇。
公主の珠児は、先の事を思うと、処刑せずに復讐の連鎖を終わらせようと言う。
更に、可汗は揉冉と中原それぞれの薬草が必要だと言われ、悩み始め…
中国（華流）ドラマ「ムーラン」あらすじ39話
花生が父の代わりに入隊していた件は、大して咎められなかった。
驚くべき事実を楊広から聞かされる楊俊。
なんと、謀反を企てた麗華と宇文述、そして宇文闡が亡くなったというのだ。
皇后は、自殺と変わらないと楊俊に話す。
そんな中、花生と趙宇を家族と再会させた楊俊。
しかし、思わぬ事を耳にはさみ…
中国（華流）ドラマ「ムーラン」あらすじ40話（最終回）
趙宇は楊俊に花生のことで決着をつけようと決闘を申し込んだ。
申し出を受け入れた楊俊。
しかし、皇族の自分では、花生は不幸になるだけだと負けるつもりだった。
そんな中、珠児が可汗の親書を持って楊堅を訪ねてきた。
そこには和睦のために隋の皇子と珠児を結婚させたいとあった。
皇后は反対するが、楊俊は、申し出を受けるつもりで…
中国（華流）ドラマ「ムーラン」あらすじ37話～40話（最終回）の感想＆ネタバレ
いよいよ最終回を迎えました。
花生を巡ってもっとぶつかり合うかと思いましたが…
楊俊らしい考えでしたね。
花生を大切に思うからこそ、でも皇族のしがらみから逃れられない。
だったら一層のこと大切にしつくれそうな趙宇にって…
なんだか切ない気もするけれど、色んな愛の形が見えた気がします。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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