中国ドラマ【ロングシーズン長く遠い殺人】あらすじ10話〜12話（最終回）と感想-振り返らないで

中国（華流）ドラマ「ロングシーズン長く遠い殺人」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「ロングシーズン長く遠い殺人」の前回のあらすじです。

王響たちはナンバープレートの謎を追い、持ち主にたどり着く。
それは偶然にも、過去の事件の真実に迫る糸口だった。

王陽が持っていた、傅衛軍からのメモが示すものとは。
そして、陥れられた沈墨が絶望の果てに見つめるものとは…。

沈墨に呼び出された盧文仲だが、そこには傅衛軍と王陽もいた。
彼らは盧文仲を誤って殺してしまい、慌てて死体を始末する。

殷紅は沈墨が樺林を離れようとするのに気づき、彼女を脅す。
金を要求され、盧文仲とのことをバラすと言われた沈墨は…。

家に閉じ込められたものの、母の隙を見て逃げ出す王陽。
沈墨と落ち合った王陽は自首を考えるが、沈墨は同意しなかった。

傅衛軍は、沈墨と王陽を一緒に逃がすため、自分が罪を被ろうとする。

一方、息子を探す王響は、王陽の遺体が発見されたと知らされ…。

沈墨はずっと養父母を恨んでいた。
養母にも手を下した沈墨は、王響の運転するタクシーに乗る。

王響は沈墨に気づき、息子の死について問いただす。

そして、沈墨が語った、王陽の死の真実とは…。

過去編の中でも時系列が前後して、後から意味に気づきます。

そして暴き出されるのは、生々しくむごい人間の一面。
それでも最後には、小さいけれど強い希望が見えてもきます。

王北が希望の中で生きていけるように願いたいですね…。

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