中国（華流）ドラマ【コウラン伝-始皇帝の母】あらすじ58話～60話と感想-政の婚約者選び

中国（華流）ドラマ「コウラン伝-始皇帝の母」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「コウラン伝-始皇帝の母」の前回のあらすじです。

皓鑭は、子楚の代わりぶりを危ぶみ、太后の地位を捨てる事を子楚に伝える。

一方、白仲の作戦を知って引き留められた殷小春は、口移しで酒を飲ませる。

そんな中、謀反が毒のせいで失敗した上に、呂不韋を庇った白靈兒を殺してしまった白仲。

同じ頃、公主雅は、皓鑭と酒を飲んだ後に過去を思い悩むと屋敷に火をつけ・・・

皓鑭は、亡くなった子楚から贈られたものを燃やそうとするも、政に引き留められる。
しかし、とめたはずの政が、皓鑭のせいで子楚が亡くなったと触れ回るよう、趙高に命令する。

そして、5年の時が経つ。

政へ剣を教えていた白仲は、呂不韋に棒たたきの刑を命じられる。
すると、政が呂不韋の勢力を恐れ、皓鑭に不安を吐露するが・・・

夏姬が結婚相手として連れてきた弄玉を、飛んできた剣から救った政。

一方で皓鑭は、呂不韋へ六国の制覇を急ぐように命令する。

そんな中、秦で喧嘩を禁じられている嫪毐は、秦の兵から殴られそうになる。
そして、吉凶を占う皓鑭の前を通り過ぎると、異変を察知され・・・

狩猟をしていた政は、狩りの勝負を芈云夢としている最中に刺客が現れる。

一方、政の部屋の外で芈云夢は弄玉と口論になると、わざと彼女の薬湯スープをこぼす。

そんな中、集められた婚約者候補の中で、燕国の公主姬冰に付いてきた驪歌に決めた政。
すると、選ばれなかった弄玉が、土産を渡すふりをして短剣を隠し持ち・・・

子楚の死後、政がどうなるか心配でしたがなんだか危ういですね。
しかも、婚約者選びで公主ではない人を選んでしまうし。

あんなに対抗意識だしてた芈云夢や弄玉が可哀相な気がするな。
一国の婚約者選びは、大変だし色んなものがうごめくんですね・・・

次回はいよいよ最終回、お楽しみに！

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