韓国ドラマ「風の国」全体のあらすじ
平均視聴率16.9%を記録。
韓国ドラマ「風の国」の全体のあらすじです。
約700年の歴史を持つ高句麗時代が始まって数十年の頃。
朱蒙(チュモン)の息子ユリ王は、他国からの侵略に怯えていた。
そんな中、産まれた息子を大神官が「高句麗を滅ぼし、家族も殺す不吉な王子」と予言。
大神官の予言は絶対の時代、ユリ王は息子を殺す決断を迫られる。
ユリ王は建前で儀式を行い、呪われた我が子を皆の前で殺してみせる。
ムヒュルと名付けた息子をユリ王から託されたヘミョン太子。
ムヒュルの兄ヘミョン太子は、壁画師にムヒュルを育てるように頼む。
ムヒュルは自分の身分を知らないまま、成長していき・・・。
韓国ドラマ「風の国」あらすじ1話
他国との領地の奪い合いが続いている西暦4年の高句麗。
ユリ王の権力は弱く、部族の長たちはクーデターの計画を立てていた。
それを察知した太子のヘミョンは、幼い妹と出産間近の王妃を連れ出す。
その晩、王妃が産気づいて・・・。
韓国ドラマ「風の国」あらすじ2話
王妃が産んだ王子を「将来、高句麗を亡ぼす」と予言した大神官は自害。
大神官は死に際に「不吉な運命の息子を殺せ」とユリ王に言い残す。
困惑するユリ王の耳に井戸の水が血に染まるなど、次々と不吉な出来事が報告される。
意を決したユリ王は大神官の啓示通り、息子を殺すと民に伝える。
韓国ドラマ「風の国」あらすじ3話
時は流れてユリ王の息子ムヒュルは、キリム窟で成長していた。
キリム窟にある朱蒙の墓、そして神廟の神剣を狙って盗賊が侵入。
ムヒュルが窮地に陥った時、ヘミョン太子が助ける。
盗賊の正体が敵国からの刺客だと知ったヘミョン太子。
ヘミョン太子は、洞窟から出たがっているムヒュルを連れ帰る。
そして、ムヒュルを地方兵士にするのだった。
韓国ドラマ「風の国」あらすじ1話~3話の感想&ネタバレ
韓国MBCで2006年から放送されたドラマ「朱蒙」
そして今回の「風の国」は、韓国KBS2で2008年から放送開始のドラマです。
主演はどちらも俳優ソン・イルグクです。
放送局は違うのに、朱蒙とその孫にあたるムヒュル(のちの高句麗三代目王)を演じます。
縁のある2人を、どのように演じ分けるか楽しみですね。
朱蒙もムヒュルも名将と名を残した王です。
「風の国」全36話、じっくりとソン・イルグクの演技を見させてもらいましょう。
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