事前制作が増えてきた韓国ドラマの行方はどうなるの?

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最近の韓国ドラマ制作で100%事前制作作品が増えてきたことをご存知ですか?

韓国ドラマは週に2回の放送が当たり前、脚本も本放送開始1時間前に渡されて、ほぼ生放送に近い状態での撮影や深夜から早朝に及ぶ連日の撮影スケジュールには、俳優陣もスタッフもヘトヘトになるというのが韓国ドラマ制作の現実です。

最近、100%事前制作作品が増えてきたのは、俳優やスタッフへの慰労の為かと思っていましたが、事情は違うみたいです。

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100%事前制作のドラマ「太陽の末裔」

恐らく過去に類を見ない撮影スタイルである100%事前制作となったドラマが「太陽の末裔」でした。

脚本の良さと出演するカップルの恋の行方にハラハラしながら、結構最後まで盛り上げてくれたドラマでした。

この作品のヒット以降、100%事前制作ドラマが増えてきましたよね。

この100%事前制作を積極的に進める韓国ドラマ制作サイドの思惑があったのです。

その思惑とは、ズバリ中国市場が関係していました。

中国でも韓国ドラマは人気でネット動画などでの視聴回数は桁違いの再生回数になります。

これが事前制作だとTV局が放送権を買って、韓国放送と同じタイミングで放送できるのです。

莫大な放送権を得るために、韓国サイドでは事前制作でのドラマ撮影を積極的に行うようになり、これは決して俳優陣や制作スタッフを慰労する意味は全くなかったんですね。

太陽の末裔」も中国では韓国と同じタイミングで放送された為、中国でもリアルタイムで大ヒットに繋がりましたね。

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事前制作ドラマの欠点

事前制作をすることで中国市場で放送権獲得の金額上昇に繋がり、いいことばかりかと思いますが問題点もあります。

従来の韓国ドラマは、先に述べましたように本放送の直前までバタバタするのが当たり前ですが、これには利点もあります。

韓国ではドラマのストーリーや放送回数が視聴者の意見に左右されることはご存知ですよね。

視聴者の意向によって、ストーリーが変わったり人気のある俳優は出演場面が増えたり、視聴率次第では放送回数が増えたり減ったりします。

太陽の末裔」のように脚本も俳優陣の演技も問題なくドラマもヒットすると事前制作は成功です。

しかし、視聴率が伸びないドラマの場合、視聴者の意向を汲んでストーリー変更や人気俳優の出演場面を増やすことや低視聴率でも放送を打ち切ることもできません。

従来のドラマ制作に慣れている韓国人たちの反応を回復することができないまま放送終了になります。

これは視聴率競争の面では非常に大きなデメリットですね。

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まとめ

事前制作のメリットとデメリットがあり、今後韓国ドラマ制作の方向はどのように変化していくのか気になるところです。

制作スタッフや俳優陣も従来の殺人的なスケジュールに慣れていますし、何よりも視聴者の意向により変化するストーリーを撮影に関わる全ての人が楽しみにしていることも事実です。

本放送直前に渡される脚本を見た撮影チームや俳優たちは「今回はこんなストーリーになるんだ♪」と思うこともあるようです。

また評判が良く放送回数が延長になるのも、やる気に繋がりますしね。

私は撮影に関わる人たちが神経をすり減らして、集中力MAXを維持しながらの撮影は負担が大きいので事前制作には賛成派ですが、従来の視聴者の意向に左右される方式も韓国ドラマの魅力だと思います。

今後の行方がどういう方向に向いていくのか気になりますね。

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