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さぁ、今日は真面目に韓国ドラマについて語ってみましょう!

韓国ドラマ好きな皆さんは「朝鮮王朝時代の3悪女」と呼ばれる女性はご存知の方も多いと思います。

今日から3回に渡りこの3人の女性と映像化されたタイトルを紹介します。

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「朝鮮王朝時代の3悪女」1人目-張緑水(チャン・ノクス)

張緑水(チャン・ノクス)の父は忠清道文義県令を務めた張漢弼(チャン・ハンピル)で母は妾でしたので、チャン・ノクスは奴婢として育ちます。

奴婢という身分、そして妾の子というレッテルを貼られたチャン・ノクスは幼い頃から蔑まれ差別されて生きてきました。

貧しい生活の中、チャン・ノクスは身体を売って生活していた時期も会ったようですが、その後、9代王・成宗(ソンジョン)の従兄弟に当たる斉安大君(チェアンデグン)の家婢となります。

そして斉安大君の下男のと結婚し息子を産みます。

この結婚生活を送る中で歌舞や詩歌などの教養を身につけたチャン・ノクスは夫と息子を捨ててまで妓生(キーセン)への道を選びました。

チャン・ノクスは他の悪女と比べて特別美しい女性ではありませんが、男好きのする容貌だったことに加えて、歌舞だけでなく多方面の芸術分野に秀でていたチャン・ノクスは、たちまち超売れっ子の妓生に。

チャン・ノクスは唇を動かずに歌う事ができ、声も美しかったそうで、見た目もは30歳を過ぎた時点で16歳の娘のようであったという説もあります。

やはり後世にまで名前を轟かせる悪女には天性の魔性が備わっていたんですね。

国王の燕山君(ヨンサングン)とはどんな王だったのか?

ヨンサングンとは、第9代国王の成宗(ソンジョン)の長子で母は第2夫人の嬪(ピン、正一品。側室の最上位)尹氏(ユンシ)です。

しかし、この母親は普段からの悪行が祟り、王宮から追放された上に最後は国王の成宗から自害を命じられ亡くなっています。

ヨンサングンは幼くして母を失い愛情薄く育ったせいか乱暴で激高する性格になったと言われています。

7歳にして世子(セジャ=後継国王候補)となり、成宗が亡くなったことで18歳で王位に即位。

即位当時は父である成宗の遺志を継いで事無く王位についていましたが、本来の性格が徐々に顔を出し始めます。

ヨンサングンは特に先王の成宗の教えを説いたり、道義や勉学だと説教してくる士林派に嫌気がさし始めます。

士林派と敵対する勲旧派にうまく丸め込まれ士林派の追放断罪を実行、その後再度士林派を断罪する粛清を実行しています。

朝鮮王朝で二度も、士林派の皆殺しとも呼ばれる残酷断罪を繰り返したのはヨンサングンただ1人です。

短気でワガママ、乱暴な暴君だったようですね、早くに母を亡くしましたが、数え切れないほどの悪行を繰り返した母親に似ていたのかもしれませんね。

このヨンサングンと「朝鮮王朝時代の3悪女」と呼ばれるチャン・ノクスは、どんな人生を送ったのでしょうか。

燕山君(ヨンサングン)と張緑水(チャン・ノクス)の人生

口うるさい士林派を追放し益々暴君ぶりを発揮していたヨンサングンにチャン・ノクスを会わせたのは斉安大君です。

超一流の妓生になったチャン・ノクスの噂が宮廷にまで広がり、ヨンサングンがチャン・ノクスに会ってみたいと言い出し2人は出会います。

年齢が10歳年上のチャン・ノクスに一目惚れしたヨンサングンは、側近の家臣達の反対に耳も貸さずに側室として宮廷入りをさせます。

そして1502年12月8日に翁主、霊寿(こうしゅ:皇女、ヨンス)を出産し、ヨンサングンヨンスをは溺愛し1503年にはチャン・ノクスに“淑容”の座を与えました。

宮廷に使える女官の位とは?

王の側室は嬪(ピン、正一品)・貴人(クィイン、従一品)・昭儀(ソイ、正二品)・淑儀(スギ、従二品)・昭容(ソヨン、正三品)・淑容(スギョン、従三品)・昭媛(ソウォン、正四品)・淑媛(スグォン、従四品)で側室の順位が決まっています。

一方、尚宮(サングン)を始めとする正五品以下は、側室ではなく職務に従事する女官の名称です。

歴史ドラマで耳にする“○○嬪(ピン)マーマ”や“○○尚宮(サングン)”というのは身分の位の呼び名です。。

暴君として宮廷内外にも恐れられていたヨンサングンをチャン・ノクスは、優しく母親のように接しヨンサングンをコントロールし始めます。。

これは超一流の妓生になったチャン・ノクスが男心を掴むのがうまかったのでしょう。

母親の愛情を知らずに育ったマザコン暴君をチャン・ノクスの言いなりにさせるのは容易いことだったでしょう。

部屋に戻ったチャン・ノクスが高笑いしている姿が目に浮かびます。

以下、2人の悪行の数々を紹介します。

・チャン・ノクスはとても嫉妬深く、自分以外の2人の側室を目の敵にしていました。

1504年 チャン・ノクスが「2人の側室が私の部屋に王を非難する手紙をを送ってきました」と言いつけ、それを聞いたヨンサングンは予想通り激高します。(これは誰にでも想像がつきますよね?)

2人の側室の家族を全員を拷問にかけましたが1人として自白しないので、2人の側室の家族は全員処刑し、さらに近い親戚筋はを島流しに。

周囲の人々はチャン・ノクスの仕業と噂しますが、証拠はなかったそうですが私もそう思います、女の嫉妬は怖いですもんね!しかもチャン・ノクスは10歳も年上ですから嫉妬深いのも分かります。

・1505年  ヨンサングンは大勢の妓生を呼んで酒宴を開催しますが、1人の妓生がついチャン・ノクスのチマ(スカート)を踏んでしまったのです。

この妓生はどうなったと思いますか? 怒ったヨンサングンはその場で妓生の首をはねたのです。

しかもその首はさらし首にまでされるという徹底した処刑でした。(こっわーい話ですね)

・ヨンサングンはチャン・ノクスにベタ惚れで欲しいというものは与え、贅沢三昧に生活をさせますが、お馬鹿なマザコン暴君はチャン・ノクスが嬉しそうに微笑む顔を見て喜んでいたというので、ちょっとキモいマザコンぶりだったようです。

しかし、チャン・ノクスに贅沢な生活を与えることは国の財政がドンドン目減りしていくことで、側近の家臣達の注意も聞かず逆に小言を言ってきた家臣を処刑する始末。

ここまでするほどチャン・ノクスの魔性に参っていたのか?本当におバカ丸出し暴君なのは定かではありませんが、このまま2人が幸せに生涯を送れるはずはありません!

・1506年9月2日 ついに人々の怒りが爆発し反乱が起き、ヨンサングンは囚われの身になり島に流刑されたあと約3ヶ月で病死します。

しょうがない、自分の過去の罪は誰も水に流してはくれませんし、島に流刑なんて生ぬるい!その場で打ち首 → さらし首にしても良かったのでは?と思う私は残酷なんでしょうか?

当然チャン・ノクスも囚われますが、人々の怒りの矛先はチャン・ノクスに向けた刃の方が酷かったです。

チャン・ノクスは、打ち首になりますがその遺体は放置され人々の目に晒されることに。

そしてよほど恨まれていたのか、人々は遺体につばを吐き石をぶつけたと言うからよほどのことですよね。

人々の投げつけた石で石塚ができてしまったそうです。

二人の生涯の幕引きは余りにも無残ですが、当然の結果なのかもしれませんね。

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映像化された張緑水(チャン・ノクス)

さぁ「朝鮮王朝時代の3大悪女」の1人である張緑水(チャン・ノクス)の悪女ぶりにはどんな感想をお持ちになりましたか?

ここでは、チャン・ノクスの物語を映像化した映画、ドラマのタイトル等を紹介します。

【 映画 】

・1962年 暴君燕山(配役: ト・グンボン)

・1987年 燕山君(配役: カン・スヨン)

・1988年 燕山日記(配役: キム・ジナ)

・2005年 王の男(配役: カン・ソンヨン)  → これは知る人ぞ知るイ・ジュンギ が「女より美しい男」と称された女型芸人を演じた作品です。

ヨンサングン役はチョン・ジニョンですが、芸人イ・ジュンギに心を奪われてチャン・ノクスがヤキモチを焼くというストーリーです。

・2015年 背徳の王宮(配役: チャ・ジヨン) → 「狂気なまでの暴君ヨンサングンがメインテーマの作品」でヨンサングンを演じるのはキム・ガンウでチュ・ジフンも重要な役で出演。

但し18禁映画ですので、H度満点の映画みたいです。

【 ドラマ 】

・1972年 思母曲(配役: ユン・ジョンヒ) → 全く情報が無く、詳細不明です。

・1984-85年 朝鮮王朝五百年 雪中梅(配役: イ・ミスク) → 全106話ですが日本放送もされていないようですし、詳しい情報が少なかったです。

・1995年 王妃チャン・ノクス -宮廷の陰謀-(配役: パク・チヨン) → 全52話「チャン・ノクス」にスポットを当てた作品で過去に日本放送があったようですがDVDBOXも発売されているようなので見たい方はそちらをオススメします。

・1998-2000年 王と妃(配役:U;Nee ユニ) → 全186話「仁粋大妃の波乱に満ちた生涯」がメインテーマですが、ドラマ「龍の涙」の続編として製作された作品です。

主役はチェ・シラですがドラマ「王と私」にも出演しているチョン・テウも出演しています。

この作品は日本では放送はされていませんが、動画配信はされたことがあるようです。

・2007-08年 王と私(配役: オ・スミン)→ 全63話「ヨンサングンの母親の尹氏(ユンシ)をメインに描かれた作品」ですが出演者に知っている名前がありました!

ユン氏:ク・ヘソン 子役:パク・ボヨン

成宗王:コ・ジュウォン 子役:ユ・スンホ

主役はオ・マンソクで他の出演者にもチョン・テウ、チョン・グァンリョル、チョン・ヘビンの名前もありますし日本でも放送されたことがあるようです。

・2011-12年 インス大妃(配役: チョン・ソミン) → 全60話、お~っと「インス大妃」の名前が上がりましたねーこの作品は最近も放送されていたので見られた方も多いと思いますので詳細は省略させて頂きます。

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まとめ

「悪女」って響きにそそられて、有名な3大悪女のことを調べてみたくなり書くことにしました。

今回紹介した張緑水(チャン・ノクス)は確かに稀に見る「悪女」でしたね。

そして、予想はしていましたが、映像化も何作品もありましたが「張緑水(チャン・ノクス)」メインよりもマザコン暴君を主にした作品の方が多かったですね。

暴君ぶりが凄すぎて、こちらの方が映像化する時の題材にはぴったりなのかもしれません。

次回は鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)のことについて書きますが、どんな「悪女ぶり」なのか早く知りたくてウズウズしています。

お楽しみに♪

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