中国(華流)ドラマ「燕雲台」前回のあらすじ
中国(華流)ドラマ「燕雲台」の前回のあらすじです。
黒幕が耶律喜隠だと発覚。
妻の蕭烏骨里と息子の留礼寿は、燕燕に謝ろうとする。
そんな彼らの前に、燕燕が姿を見せることはなかった。
死刑ではなく流刑となった耶律喜隠。
蕭烏骨里と留礼寿は再起を誓い、復讐の機会を狙っていた。
そんな中、病に侵された耶律賢は、とうとう命が尽き…。
中国(華流)ドラマ「燕雲台」あらすじ43話
耶律喜隠が亡くなり、慰めになればと蕭烏骨里の義父を皇帝にする燕燕。
燕燕に感謝する一方で、恨みをさらに深める蕭烏骨里だった。
そんな中、南朝軍北伐の知らせが届き、燕雲十六州の今後について話し合いが行われる。
皇族らは手放す意見だが、燕燕だけは守り抜くと宣言する。
この事態に、燕燕が考えたのは…。
中国(華流)ドラマ「燕雲台」あらすじ44話
夫と息子の霊前で、再起を誓う蕭烏骨里。
そして誕生日を祝うという名目で、水面下で準備をしていた。
だが、そんな彼女の行動を監視していたのは、徳譲の部下だった。
その頃、病気を嘘ついて籠り、蕭烏骨里の出方を待つ耶律道隠。
そして誕生祝い当日、燕燕も招かれ…。
中国(華流)ドラマ「燕雲台」あらすじ45話
翼王妃の死罪判決後3年が過ぎた。
燕燕は徳譲とともに、政務で忙しくしていた。
そんな中、燕燕に対して反発する皇族たち。
そこで燕燕は威厳を見せるため、徳譲の誕生祝いの宴を開くことにした。
一方で蕭胡輦は、馬飼いの撻覧阿鉢と出会い、惹かれていく…。
中国(華流)ドラマ「燕雲台」あらすじ43話~45話の感想&ネタバレ
燕燕自身に問題があるというわけではないのに、
大抵誰かしらに恨まれてますよね。
諦めない蕭烏骨里に恨まれてやられそうでしたが無事でよかった。
3年過ぎて、燕燕もあまり周囲に味方がいないのが苦しい状況ですね。
立場的に反発されやすいですし。
まだ一波乱ありそうで、どうなってしまうのでしょうか。
そして、とうとう次回で最終回。
渦巻く陰謀、反発、戦…
いろんなことが国や燕燕、徳譲を襲いました。
どういう結末を迎えるのでしょうか。
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