中国（華流）ドラマ【大明皇妃（だいみんこうひ）】あらすじ55話～57話と感想-帰還で揺れる祁鎮

中国（華流）ドラマ「大明皇妃（だいみんこうひ）」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「大明皇妃（だいみんこうひ）」の前回のあらすじです。

若微は、オイラトに辱められる祁鎮に動揺するも于謙の言葉に覚悟を決める。
そして、朱祁ギョクを即位させるも朱祁鎮が帰ったら帝位返還をすると告げられる。
その後、皇宮を離れるとオイラトの兵が居る収容所にたどり着く事に。

一方、チムグと距離を縮める祁鎮の前にエセンが来て・・・

景泰帝が祁鎮のいるオイラトへの砲撃を始めた事で抗議する若微。

一方、徐浜は、オイラトを撤退させる事に成功させる。
しかし、捕らわれている祁鎮の側に行く事を若微に話す。

同じ頃、胡善祥は、北京から帰ると皇太子に自分の孫をたてようとして・・・

オイラトで先生の徐浜からたくさんのことを教えてもらう祁鎮。
そこで、北京へ春に帰れることを教えられるもチムグと自分の子の事を考える。

同じ頃、朱祁ギョクは、祁鎮から禅譲を授かれないことで正式な皇帝になれずにいた。
そして、息子の立太子もできず、礼部との確執も重なって理性が外れ始める。

そんな中、皇后から若微は、ある告白を聞かされ・・・

祁鎮達は、北京にエセンが使者を送った事で明と和睦が結ばれる事を教えられる。

一方、チムグのお陰で断られた使者団への同行ができた徐浜。
そこで、祁鎮を帰還させる為にバヤン・テムルへ密書を宣化城に届ける様依頼する。
そして、オイラトの使者団は、北京へ向かう途中に宣化城を訪れ・・・

祁鎮、まさかチムグと子供までできてるとは・・・
思ったほどオイラトの暮らしが酷い物ではなかったのかな。

でも、自ら敵地に行って帰還させようとする徐浜は複雑だな。
計画が上手くいったらどうなるんだろう。
次回もお楽しみに！！

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大明皇妃（だいみんこうひ）あらすじ58話～60話

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