中国（華流）ドラマ【大明皇妃（だいみんこうひ）】あらすじ1話～3話と感想-家族を失った若微

中国（華流）ドラマ「大明皇妃（だいみんこうひ）」全体のあらすじ

中国（華流）ドラマ「大明皇妃（だいみんこうひ）」の全体のあらすじです。

14世紀末の頃、明で燕王は、洪武帝が亡くなった事をきっかけに靖難の変を起こす。
すると、建文帝の帝位を奪った上に旧臣を虐殺し、永楽帝と名前を変える。

一方、建文帝の御史大夫である父の景清と母を殺害され、生き別れた若微達。

それから10年後、孫若微は孫愚の養女、蔓茵は女官の養女の胡善祥として暮らしていた。
そして、復讐を誓う姉妹は永楽帝の孫である朱瞻基と互いに出会い・・・

時は建文４年、建文帝に反発して謀反を起こし、帝位を奪った朱棣。

一方、靖難の役によって両親を殺害された若微は、妹の蔓茵と別れて孫愚の元で育つ。

そんな中、蔓茵は、朱棣の息子である朱高熾達に救われ、胡善祥として宮中で暮らす事に。
それから10年、凱旋してきた永楽帝（朱棣）が刺客に襲われ・・・

錦衣衛の朱瞻基は、骨董店で床にあった矢を見ぬふりをして孫若微と酒楼で会う事を約束する。

同じ頃、永楽帝が親征している間に朱高熾は、文書の提出を求められた事を悲観する。

そんな中、瞻基の殺害命令を受けていた若微は、瞻基の待つ酒楼へ向かう事に。
そして、店で互いの仲間がいる中で酒を飲みかわし・・・

朱高熾に虎の親子の絵を贈り、絵に添える詩を考える様に命令した永楽帝。

一方、孫若微は、瞻基と詔獄の潜入中に朱高煦の視察が入り、慌てる事に。
しかし、謎の皇帝から与えられた鍵で逃げるも瞻基から鍵を持っていた理由を追及される。
すると、高熾の虎の絵に詩をつける代わりに今晩は聞かないで欲しいと訴え・・・

「大明皇妃（だいみんこうひ）」がいよいよ始まりました。

朱棣の野望によって両親を殺害され、妹とも離れる事になった若微。
かなり悔しい思いをしただろうな・・・
恨んでも恨みきれないだろうし。

ただ、10年後に憎い相手達に近づいてるからどうなっていくんだろう。
これからが目が離せない！！

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大明皇妃（だいみんこうひ）あらすじ4話～6話

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