韓国ドラマ【第3病院～恋のカルテ】のあらすじ4話～6話と感想-医者たちの戦争

韓国ドラマ「第3病院～恋のカルテ」前回のあらすじ

最初に、韓国ドラマ「第3病院～恋のカルテ」の前回のあらすじです。

韓国で初めて、現代医学と伝統医学の融合システムを導入した国立病院が設立。

開院初日から、人々の注目を集めている神経外科医のドゥヒョンと漢方医のスンヒョン。

異母兄弟の二人は、それぞれ緊急を要する二人の患者の命を助ける。
しかし、治療方針の違いから、両者の対立が勃発することに。

一方、留学を終え帰国したウィジンは、スンヒョンの家で同居を始めるが…。

脳内の腫瘍が原因で、精神状態までおかしくなった患者のヤン。
病棟の医者たちが頭を抱える中、スンヒョンが施した鍼で、ヤンは安静を取り戻すことに。

治療方針の違いを巡り、院内では両方の医者たちの喧嘩が絶えないでいた。
そんな時、突然、政府からの視察が入ることに。

大変な状況を目にした政府側は、思い切った決断を下すが…。

西洋医学に対する不適切な発言で、辞職の危機に立たされたスンヒョン。

そんな中、洋・漢の対立が深まるのを看過できない病院側は、ある決断を下す。
それは、キム・ハユンを筆頭にした、完全なる協診プロジェクトチームを作り上げることだった。

一方、オーケストラのオーディションに合格したウィジンは…。

アイドル歌手のジヒョンが、怪我を理由に病院にやって来る。
精神的なストレスが原因だと悟ったスンヒョンは、彼女の心をケアすることに。

一方、足首を怪我したへインを針治療で助けるスンヒョン。
しかし依然として、洋・漢の協診プロジェクトチームは、何の成果も出せずにいた。

そんな中、スンヒョンは、癌で亡くなった恋人のウィジンの記憶で苦しんでいて…

まさに医者たちの戦争を見ているようですね。
洋方でも漢方でも、根本的な目的は患者を助けることなのに。
喧嘩ばかりで、見苦しいですね～

スンヒョンの昔の恋人は、ウィジンと同名異人だったのですね。
恋人を癌でなくして、その悲しみは未だに続いているわけか…。

へインがその心の傷を治してくれるといいですね～
この発言は、ドゥヒョンに怒られそう～

次回もお楽しみに～

第3病院～恋のカルテのあらすじ7話～9話はこちら
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第3病院～恋のカルテあらすじ7話～9話

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