韓国ドラマ「華政(ファジョン)」前回のあらすじ
韓国ドラマ「華政(ファジョン)」の前回のあらすじです。
⇒「華政(ファジョン)」前回のあらすじ22話～24話を見るにはこちら
華政(ファジョン)の前回のあらすじ、22話～24話を振り返ってみましょう。
こんな感じでした。
↓ ↓ ↓
明と後金との間で戦争が起こる。
光海君は出来るだけかかわらない選択しようとするが、明の狙いは朝鮮にあった。
それを見抜けなかったとして、甥の綾陽君に責められてしまう。
そして、イヌは貞明を自分の物にするため父を後ろ盾につけて着々と準備を進めていた・・・・
というのが前回の展開です。
それでは華政(ファジョン)のあらすじ、25話～27話に参りましょう。
韓国ドラマ「華政(ファジョン)」あらすじ25話（視聴率25.26％）
光海君は、危機の際には撤退させる命令を出していた。
将軍が退却しようとした時に戸惑ったのはジュウォン親子。
鳥銃部隊と火器都監の職人を守るという光海君の意図を知っていても、光海君の立場を重んじるジュウォンには納得が行かなかった。
一方、綾陽君は裏工作を進めていた。
自分が王になるためにカン・ジュソンに取り行っていたのだ・・・・。
一方、貞明は、王命と戦うことを両立させる手立てを探っていた・・・。
韓国ドラマ「華政(ファジョン)」あらすじ26話（視聴率26.26％）
明と後金の戦争。
戦況は悪化。
朝鮮群は撤退することに。
ジュウォンはしんがりを務めるために時間稼ぎをすることに。
※しんがり・・・味方を逃がすために敵を食い止める事。
貞明はジュウォンがしんがりを務めることに反対だが、ジュウォンは帰還を約束して戦地に残る。
明は惨敗。
朝鮮具は後金に降伏。
貞明と火器都監の職人たちの無事を確認すると光海は胸をなで下ろす。
だが、ホン校理（ジュウォン）が一緒でないのが気がかりだった。
明が負け、領土縮小してしまった事実は当時としてはかなりインパクトのあることで、朝鮮でも受け入れがたい事実だった。
韓国ドラマ「華政(ファジョン)」あらすじ27話（視聴率25.27％）
朝鮮軍の采配で立場が悪くなる光海君。
そして、ジュウォンは後金の捕虜になっていた。
一方、無事に帰国した貞明にイヌとの縁談の話が。
貞明からすると利用されていることがバレバレであり、当然いい顔をしない。
この裏にはイヌの策略があった。
父のカン・ジュソンは貞明との結婚には反対する。
何故なら、貞明は光海君の見方だから。
しかし、貞明をモノにしたいイヌは父を説得し・・・・。
韓国ドラマ「華政(ファジョン)」あらすじ25話～27話の感想＆ネタバレ
ジュウォンとイヌの違いがはっきりしてきましたね。
ジュウォンは勇気ある侍ですが、イヌは糞野郎ですね。
どの国、どの時代でも言えることかもしれませんが自分の事しか考えてない奴はキモいですね。
それはそうと反光海君勢力が力をつけてきてますね。
綾陽君が次の王になるわけですが、こいつは朝鮮王朝でも最悪の王だと個人的には思っているからこいつにやられてしまうと言うのは見ててムカつきますね。
出来るだけ光海君には頑張って欲しいです！
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