【三国志 Secret of Three Kingdoms(三国機密)】あらすじ28話～30話と感想-皇帝の決断

中国（華流）ドラマ「三国志 Secret of Three Kingdoms(三国機密)」前回のあらすじ

最初に、中国（華流）ドラマ「三国志 Secret of Three Kingdoms(三国機密)」前回のあらすじです。

劉平達は、任紅昌が曹操に殺された呂布の妻、貂蝉だと知る。
甄宓の侍女で、呂布の娘の呂姫を袁夫人の誕生会で助け出すことに。
しかし、呂姫、伏寿、任紅昌が甄宓に通報されて連行される。
さらに、兄の死を調べる曹丕が印信とともに許攸の家へ向かってしまった。

全て予測していた司馬懿の策により、印信を手にした。
そして、曹丕や儒学生を助けに向かうが…

儒学生を救い、正体を明かした劉平。
次に、唐瑛を助けに向かう。

一方、甄宓と曹丕、司馬懿は、袁煕に追い込まれていた。
しかし、甄宓が曹丕、司馬懿を守り、袁煕とともに帰る。

その後、反逆の罪で処刑されようとする唐瑛。
唐瑛が東方淳の弟子であることを理由に王越が制する。
しかし、袁煕に服従するよう、毒を飲まされた。

そして司馬懿は曹操の後釜を狙う曹丕に策士になってと誘われる。
手始めに、曹操が期待する四男、曹植を陥れることに。

そんな中、袁紹軍に捕まった劉平は、蜚氏から話を聞き出す。
袁紹は、劉平を処刑するよう命じる。
劉平は、自分の正体に気づいた潘揚から処刑されたいと申し出る。

劉平が皇帝と気づいた袁紹側は皆ひれ伏す。
蜚氏は袁紹に皇帝を使って曹操を討つよう助言する。

その後、劉平は袁紹ではなく、曹操側に着くことに。
許攸も袁紹を裏切り、劉平のアドバイス通り、曹操に情報を流すことに。

曹操側につくと言う劉平に怒ってとめに入る伏寿。
劉平は袁紹が勝っても同じことを繰り返されると説得した。

一方、司馬懿は、奇襲作戦を仕掛けようとする将校を見つける。
軍法違反になるからと止めに入るも、話を聞かない将校たち。
その将校こそ、曹操だった。

伏寿は、唐瑛を助けだす為、許攸をネタに袁紹を脅す。

唐瑛の解毒剤を取りに行くために、袁紹の元へ向かう伏寿と劉平。

一方、楊修と張繍から兄の死は、母の卞夫人が仕組んでいたと聞かされた曹丕。
後継者争いのために長兄を手にかけた事で、曹操の恨みは、卞夫人の息子、曹丕に向けられていたのだ。
それを聞き、曹丕は皇帝を救うと決意する。
張繍も、司馬懿に言われ、皇帝と曹丕を助けに向かう。

その後劉平が見限り、許攸が寝返ったことで、袁紹は曹操に負けた。
唐瑛を探し出した故郷に連れ帰ると司馬懿ほ言うも、意識不明に陥る。
その頃、劉平は解毒剤を取りにいっていた。

そんな中、郭嘉は蜚氏から、師匠の娘華丹の死の真相を聞く。
蜚氏が郭嘉に薬を盛って襲わせていたのだ。
激怒して蜚氏に斬りかかるも、それも罠だった。
この日の為に、毒を飲んでいた蜚氏の返り血で毒を浴びてしまう。

まさかの曹操側につくことを決めた劉平。
確かに、袁紹の横暴ぶりを見ると、袁紹が勝ってもまた皇族の立場は苦しいでしょうからね～
でも、曹操を倒す為にと思ってやってきたのに！と思う伏寿の気持ちもわかります。

それにしても、ようやく本格的に曹操がでてきましたね～！
三国志と言えばの3人があまりでてこないですね笑

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三国志 Secret of Three Kingdoms(三国機密)あらすじ31話～33話

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