韓国ドラマ「ロードナンバーワン」前回のあらすじ
最初に、韓国ドラマ「ロードナンバーワン」の前回のあらすじです。
⇒「ロードナンバーワン」の前回のあらすじ4話～6話を見るにはこちら
プサンで、昇級教育を受け、少尉になったジャンウ。
そこで偶然、スヒに出会いスヨンの居場所を知ることに。
ジャンウとスヨンは、二人だけの幸せな時間を過ごすが…。
スヨンは彼に別れも告げず、兄スヒョクと一緒に平壌に行ってしまう。
そんな中、特攻隊に入り、674高地奪還に貢献したジャンウ。
第2中隊の小隊長となったジャンウは、その勢いで平壌に向かうことに。
韓国ドラマ「ロードナンバーワン」あらすじ7話（視聴率7.1％）
洛東江に直面した第2中隊だが、その渡り方でジャンウとテホの意見が分かれる。
そんな中、敵に見つからず無事に川を渡り切ったジャンウら第2小隊。
それに対し、テホ率いる第1小隊は敵に見つかり攻撃を受けることに。
その時、第一小隊の援護に出たサムスが負傷してしまう。
一方その頃、スヨンは人民軍の治療に忙しい日々を送っていた。
韓国ドラマ「ロードナンバーワン」あらすじ8話（視聴率7.5％）
テホは、サムスの代わりに第2中隊を率いることに。
しかし、テホの消極的な作戦は、第2中隊を苦しめていた。
そこでジャンウはそんなテホの命令に従わず、自分の経験から得た作戦を立てる。
その結果、ジャンウの攻撃は成功し、次々と敵を倒して行く。
やがて、ジャンウはサムスを継ぐ第2中隊長に任命されることに。
韓国ドラマ「ロードナンバーワン」あらすじ9話（視聴率7.7％）
昇進に目がくらんだテホは、撤収命令を無視し、隊員を犠牲にしてしまう。
ジャンウはテホに銃を向け怒りを露わにするが、その銃に実弾はなかった。
ジャンウの活躍を認めざるを得ないテホは、ついに転属願いを出すことに。
そしてジャンウ率いる第2中隊は、どんどん平壌に近づいて行く。
そんな中、宿営のため、ジョンギが生まれた故郷の村に寄ることになるが…。
韓国ドラマ「ロードナンバーワン」あらすじ7話～9話の感想＆ネタバレ
ジャンウとテホの対立と葛藤が最高潮に達してますね。
父親のような存在だったサムスの死もテホには耐え難い悲しみでしょう。
しかし、認めることは認めないと、自分が惨めになるだけで…。
ジャンウが自分を上回っていることは事実ですから。
でも、ジャンウには既にテホに対して、戦友愛ってものが芽生えた気がしますね。
愛のライバルから命を助け合う戦友愛へと～
ジャンウ～カッコイイ～～
次回もお楽しみに～
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