韓国ドラマ【広開土太王（クァンゲトデワン）】のあらすじ88話～90話と感想-不意打ちの術

韓国ドラマ「広開土太王（クァンゲトデワン）」前回のあらすじ

韓国ドラマ「広開土太王（クァンゲトデワン）」の前回のあらすじです。

タムジュの死をきっかけに、後燕と全面戦争を始めるタムドク。
自ら先頭に立ち、後燕と北魏の同盟軍に向かって行く。

慕容雲の戦略に従い、瀋陽城を明け渡す後燕。
タムドクは、慕容熙率いる兵力に追い詰められることに。

その後、後燕の軍勢が瀋陽城に集中していることを知ったタムドク。
その隙を突き、後燕の本拠地である宿軍城攻撃を命ずる。

宿軍城が襲撃されたことを知った後燕軍は、急いで宿軍城に向かうが…。
タムドクの指示を受けたヨンサルタにより既に占拠された後だった。

ヨンサルタは、役人の搾取から逃げて来た民衆に紛れ、宿軍城潜入に成功する。
その勢いで、宿軍城攻撃を果たす高句麗軍であった。

ヨンサルタが身を投じたおかげで、高句麗軍は宿軍城を手に入れることが出来た。
だが、思ったより首都・龍城の守備は堅く、なかなか進軍出来ないでいた。

その一方でハムジは、故郷である幽州占拠に成功する。
その後、幽州の民たちの厚い信頼を得るが、無念にも後燕の刺客により殺害されてしまう。

慕容熙は、ハムジを失った悲しみに浸っている高句麗軍に先制攻撃を試みる。
だが、逆に危機的状況に陥ってしまう。

一方、タムドクは、北魏からの援軍を阻止するため、幽州に向かう。

そんな中、北魏が高句麗に協力をしたと勘違いする慕容熙。
そこで北魏からの使者を捕縛し、慕容雲と馮跋に責められることに。

タムドクは、着々と後燕の首都を向かって進んで行きますね。
仲間の死を無駄にしないための決意がすごい～

後燕は、慕容熙と慕容雲で、勢力が分かれそうですね。
こんな大事な時に内紛はまずいのでは。
でも、やはり慕容雲の方がリーダーに向いている気がしますね。
戦略家の馮跋も慕容雲の方に付くだろうし。

次回はどんな展開になるのか楽しみですね～～

広開土太王（クァンゲトデワン）のあらすじ91話～92話（最終回）はこちら
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広開土太王（クァンゲトデワン）あらすじ91話～92話（最終回）

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