韓国ドラマ【広開土太王（クァンゲトデワン）】のあらすじ79話～81話と感想-後燕の新しい皇帝

韓国ドラマ「広開土太王（クァンゲトデワン）」前回のあらすじ

韓国ドラマ「広開土太王（クァンゲトデワン）」の前回のあらすじです。

碑麗に向かうタムドクは、バタルの兵力に止められていた。
一方のタムジュは、密偵だと断定されて捕まってしまう。

3年後、後燕は高句麗侵攻に再び拍車をかけ、南蘇城が危機に陥る。

このチャンスを逃すまいと倭軍と力を合わせ新羅を攻撃した百済のアシン。
だが、タムドクの活躍でアシンの攻撃は失敗に終わる。

ヘモウォルの奇抜な策略で、倭軍の本拠地を撃破する。

後から合流したタムドクは、プヨホンの活躍で倭の大将の首を取ることに。
ついに、倭を降伏させたのであった。

その後、北の辺境に戻ったタムドクは、後燕を牽制し続ける。

タムドクは、南蘇城の慕容熙に不意打ちをかけ、完全に退却させる。

一方の慕容宝も、タムドクと激しく戦い、新城から退陣することに。
悔しい思いを晴らすため、再び高句麗侵攻を提案する慕容宝。
だが、無理な戦争に民心離反の危機が…。

慕容熙は慕容雲を味方につけ、勢力を広げることに。
民衆の支持も得ることが出来、高句麗に負けない国力を築いていく。

そんな中、慕容熙の勢力に危機を覚える慕容宝は、彼に反逆罪を被せるが…。
結局、慕容熙に隙をつかれ、自ら命を捨ててしまう。
その結果、慕容熙が後燕の新しい皇帝となる。

慕容宝と慕容熙の兄弟喧嘩は、慕容宝の死により終止符が打たれましたね。
身内を犠牲にしてまで権力が欲しかったのかな。
皇帝の座をめぐる争いが終わっても、これからはタムドクとの戦いが待っているのか。
見ているこっちも気が休めないね～

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広開土太王（クァンゲトデワン）あらすじ82話～84話

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