中国（華流）ドラマ「楽游原」前回のあらすじ
中国（華流）ドラマ「楽游原」の前回のあらすじです。
李嶷の要求に応じて、崔軍を解散させることを決める崔倚。
結婚式を終えるも、寝床を別々にとる李嶷と崔琳。
そんな中、崔倚と顔を合わせる李嶷。
李嶷のことを覚えていない崔倚だが、昔話を始めると…。
中国（華流）ドラマ「楽游原」あらすじ37話
妻が殺される幻影を見せられ、崔倚の病気が治る。
一方、崔琳の殺害や承鋒について、取り引きをする顧相と烏延。
そんな中、崔琳と桃子が譚副将軍の罠にかかってしまう。
しかし、そこには影で操る承鋒の存在が…。
中国（華流）ドラマ「楽游原」あらすじ38話
崔琳と桃子を探す李嶷たち。
だが、桃子は殺され捨てられていた。
皇帝から謀反を問われ呼び出されるも、李嶷はその場には現れなかった。
そんな中、承鋒は烏延を制止して、自分で崔琳に毒を飲ませる。
しかし、外にいる李嶷に知らせると、その後自ら身を投げることに…。
中国（華流）ドラマ「楽游原」あらすじ39話
目を覚まさない崔琳を見て、泣き叫ぶ李嶷。
その後、彼は阿恕の話から顧相の怪しさに気づく。
李嶷に気づかれたと察した顧相。
李嶷を廃太子にすべく皇帝に駆け寄る。
一方、棺に納めた崔琳を持って、皇帝のもとへと向かう李嶷だが…。
中国（華流）ドラマ「楽游原」あらすじ40話（最終回）
復活した桃子や崔琳は、承鋒に渡していた仮死の薬を飲んだことに気づく。
李嶷を認めることになった皇帝。
退座して皇后と静かに暮らすことに。
皇帝の座を譲り受けた李嶷だが、彼の中にはいつか玄峰に譲る考えがあった。
顧相や婉娘が追放され平和な生活に戻った頃、崔琳に男の子が産まれ…。
中国（華流）ドラマ「楽游原」あらすじ37話～40話（最終回）の感想＆ネタバレ
顧相の本性が分かり、状況は一転します。
良い人だと思っていましたが、すっかり騙されました。
承鋒の最期は、なんだかやるせない気分です。
李嶷に知らせたことや仮死の薬など、実は良い人だったことが悔やまれます。
心地よい余韻の残る良いドラマでした。
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