「ユン・サンヒョン」のプロフィール

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【プロフィール】
[芸名]ユン・サンヒョン(윤상현:尹相鉉:Yoon Sang-hyun)
[本名]記載なし
[生年月日]1973年9月21日生
[血液型]B型
[身長]182cm

[学 歴]中央大学視角デザイン科
[デビュー]2005年SBSドラマ「百万長者と結婚する方法」
[職業]タレント、俳優、モデル、歌手
[受賞]2009年MBC演技大賞男最優秀賞
[趣味]料理、登山、釣り
[特技]歌、絵
[兵役]陸軍に所属
[結婚]既婚者、妻は歌手のメイビー、子供は娘が2人

「ユン・サンヒョン」出演韓国ドラマ一覧

出演韓国ドラマ:『ピノキオ』『パパ3人、ママ1人』『力の強い女ト・ボンスン』『君を愛した時間』『僕の妻はスーパーウーマン』『独身天下』『恋の花火』『クク島の秘密』『冬鳥』『百万長者と結婚する方法』『ショッピング王ルイ』『シークレット・ガーデン』『君の声が聞こえる』『負けたくない!』『僕は彼女に絶対服従~カッとナム・ジョンギ』『完璧な妻』『お嬢さまをお願い!』『カプトンイ』

「ユン・サンヒョン」の妻ってどんな人なの?

ユン・サンヒョンは2015年2月に6歳年下の作詞家兼歌手MayBee(メイビー;本名:キム・ウンジ)と結婚式を上げました。

1979年生まれのMayBeeは童顔ながらスタイル抜群の美人です。

彼女は2002年から作詞家として活動を始め、数多くのヒット曲を生み、自身も2006年からは、歌手活動を開始。

MayBeeは歌手活動と同時に、2010年4月まで約3年半の間、FMラジオのDJとしても活躍。

そして、MBCドラマ「ピンクのリップスティック」、KBS 2TV「のり子、ソウルへ行く!」などで女優としての活動も経験。

2人は2004年7月から交際スタート、2015年の2月に結婚をすると発表。

交際して1年も経たずに結婚を決意したのはユン・サンヒョンが「他の人に奪われるんじゃないか?!」と心配したからとか・・・。
ユン・サンヒョンは自ら交際宣言をしたんです!

「僕が今付き合っている彼女がいます!早ければ来年初めに結婚をしようと思っています。」

「付き合いは短いが、僕が一人暮らしをているからと彼女が家にきてくれた時、料理をする姿を見て母の後姿を見たように感じました。」

「その時、はっきりとこの人の心を掴まなきゃと思って『君が僕と一緒に暮らしながら、家のお母さんを少し手伝って欲しい』とプロポーズした」と話しています。

非公開で行われた結婚式はユン・サンヒョン&MayBeeが結婚を記念してリリースしたデジタルシングル「鳳仙花染まる」を歌いながら入場。

 

ところが結婚発表後、日本のファンの反応は祝福ムードではなかった!!

突然の結婚発表で、ファンの衝撃が大きかったからか、12月の日本公演のチケットの3割がキャンセルに!

この反応に対してユン・サンヒョンは・・・。

「日本のファンは応援する芸能人を恋人だと思っているみたいだね。」

「日本公演でMayBeeを紹介しようと思っていたんだけど、日本のスタッフから止められたんだ、実行していたら大変なことになっていたかもね。」

ちなみに、この日本公演「2014 ユン・サンヒョン WHITE DINNER SHOW」のチケットの値段は、なんと!4万8000円だったそうです。

「ユン・サンヒョン」に子供はいるの?

ユン・サンヒョンには娘が二人います。

2015年12月、第一子誕生(2月に結婚式をあげて12月の出産で『できちゃった婚』の噂がありましたが、これは否定しています)

2017年05月には、第二子誕生。

ユン・サンヒョンも自身のInstagramを通して「今日、二人目のお姫様が生まれました」と生まれたばかりの次女の足を撮った写真をアップしました。

妻と子供という家族が出来たユン・サンヒョン。

出演したドラマは大成功で終了。

この勢いで次回作を期待押していた人達もいたはずです。
しかし、彼が選んだのはドラマでもバラエティでもなく、育児でした。

まだ手のかかる子供二人の子育てをしながら、ドラマを応援してくれた妻に対する感謝の気持ちを伝えます。

「ドラマ撮影中は夜中に帰ってきて明け方に出勤していたので、ずっと妻が子供の面倒を見ていました。」

「妻は自分の時間が持てないまま3か月間苦労してくれたので、当分は僕が育児に専念して妻を助けたい。」と。

こんなにイクメンなら、奥様も幸せでしょうね♪

「ユン・サンヒョン」ってキムタクそっくり?似てるよね?

ユン・サンヒョンといえば、必ず出てくる「木村拓哉と似ている」というキーワード。

その発祥元をたどると・・・。

ユン・サンヒョンが日本での活動を始めた当時の写真撮影時に、シャギーカットと衣装で今までのユン・サンヒョンのイメージに少し変化を与えた。

意図した訳ではなかったけれど、仕上がった姿が「キムタク」に似ていた!ということらしいです。

そういえば、一時は美容室から出てきた男性はみんなキムタクヘアーだった時期もありましたよね?

ユン・サンヒョン自身は「以前からよく耳にしていた話ですので、”キムタク”と聞くだけで親近感が湧いてきます、 顔の目鼻立ちというよりは、雰囲気が似ているじゃないすか?個人的にも一番好きな日本の俳優なので”似ている”と言われると悪い気はしない。」と話しています。

 

ところで、キムタク似の韓国人俳優といえば”ウォンビン”の名前も挙がりますが、逆にユン・サンヒョンと庄司智春(お笑い芸人:品川庄司、藤本美貴の夫)が似ているという話題も。

庄司とは顔の「口以外のパーツ」が似ていると・・・。

皆さんはどう思いますか?

実際、『僕は彼女に絶対服従~カッとナム・ジョンギ』の髪型のユン・サンヒョンとキムタクは似ているように思えません。

「ユン・サンヒョン」が出演したドラマでオススメは?

ユン・サンヒョンは、1973年9月21日生まれでデビューは2005年なので、かなり遅い32歳でデビューしました。

デビューするまでにはアルバイトや正社員を含め、色々な仕事を経験しています。

結果としてこの多くの経験が演技に役立っているのでは?

上記の出演ドラマの数は、とても多く引っ張りだこなのがよくわかりますねo(・ω・´o)

最近、出演した韓国ドラマ『僕は彼女に絶対服従~カッとナム・ジョンギ』も小心者の男性をコミカルに演じて好評でした。

放送は視聴率の低いケーブル放送(JTBC)でしたが、平均視聴率2.48%、第15話で最高視聴率3.191%でしたので、やはり評価は良かったのでは?

このドラマ撮影後のインタビューでこう話しています。

「家族が見ているので、こういうドラマを撮ったんだ!と自信を持って言うために、責任を持って一生懸命やらなければと思いました。」

「だから『カッとナム・ジョンギ』は、他の作品より一段と熱心だった気がします。」

 

他にも、韓国ドラマ『君の声が聞こえる』ではイ・ボヨン×イ・ジョンソク×ユン・サンヒョンと魅力あるキャストとストーリーで最高視聴率24.1%を記録。

チェ・ジウと共演した『負けたくない!』は日本のドラマ『佐々木夫妻の仁義なき戦い』(2008年TBS)のリメイク作品ながら、視聴率は最高でも10.2%と健闘。

しかし、何と言っても韓国で最高視聴率37.9%を記録した大ヒットドラマ『シークレット・ガーデン』の出演が、ユン・サンヒョンの俳優としての転機になった作品でしょう。

あの少し落ちぶれた韓流スター役には、随分と笑わせてもらいましたヾ(⌒▽⌒)ゞ

「ユン・サンヒョン」って歌も歌うんですか?

そうなんです!2010年3月にはソニー・ミュージックダイレクトからデビューしているんですよ。

デビュー曲は中西保志さんの「最後の雨」ですが、これが歌が上手い!そのうえ日本語もネイティブなくらい上手なんですよ!

K-POP歌手の日本語バーションの歌は、やはりアクセントに無理を感じるので、そこはキレキレッのダンスとスピーディな曲が多いです。

それなのにユン・サンヒョンは、あえてデビュー曲にバラードを選択したのですから、自信の程も伺えますね。

所属事務所は“歌う俳優”ユン・サンヒョンを位置づけているようで、すでに多数のドラマのOST(劇中歌)を歌い、その歌唱力を認められています。

2016年5月には韓国でデジタルシングルを発売し、その中には妻のMayBeeが作詞した曲も入っていたそうです。

「ユン・サンヒョン」についての感想

今回ユン・サンヒョンのプロフィール作成において印象に残ったのが、ユン・サンヒョンが奥様にベタ惚れとうことでしょうか?!

「妻は僕の人生における心の支えです。」と臆面もなく堂々と語るユン・サンヒョン。

当面は育児に専念すると宣言したユン・サンヒョンですが、子供は3人欲しいらしいので、イクメン期間中に3人目も目標にしているかもしれませんね。

ユン・サンヒョンは家族が出来たことで、今後の活躍の幅も広がることでしょう。

育休明けにお会いすることを楽しみにしています♪

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