「ソ・ハジュン」のプロフィール

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【プロフィール】
[芸名]ソ・ハジュン (서하준:徐河俊:Seo HaJun)
※芸名は母親が「沢山の人にすぐに覚えてもらえる名前」を名付所で考えてもらったそうです。
[本名]ソン・ジョンス(손종수)
[生年月日]1989年9月19日
※デビュー時は1987年生まれと公表(デビュー作「オーロラ姫」のソルヒの年令になって人生を生きてみなさいと脚本家に言われ2歳年上にして公表→その後変更)
[血液型]A型
[身長]179cm

[出身地]ソウル特別市
[学歴]記載なし
[デビュー]2008年 演劇舞台「死んだ詩人の社会」、2013年ドラマ「オーロラ姫」
[職業]タレント、俳優、モデル
※ある日フェイスブックを通じて香港のエージェントと名乗る人物から「香港でモデル活動をしないか?」とスカウトされましたが、詐欺だと思い無視していたら何度も連絡が入るので「そちらが韓国に僕を迎えに来たら信用します」と返信。
するとすぐに数人の男性が韓国にソ・ハジュンを迎えにきて一緒に香港に行ったそうです。
香港で連れて行かれた事務所は香港の一流芸能人が所属している事務所だったので、とても驚いたそうです。
数ヶ月、香港でモデル活動をしていましたが言葉の壁や実家の家族が病気になったため帰国したそうです。
[受賞]2016年 第9回コリアドラマアワード 男性新人賞(獄中花)
2016年 MBC演技大賞 優秀演技賞 特別企画部 男優秀演技賞(獄中花)
[趣味]乗馬、読書、歌、陸上競技、ラグビー、登山
[特技]水泳、サッカー、ボーリング
[兵役]記載なし
[結婚]未婚
[熱愛]なし
[宗教]カトリック (洗礼名:マタイ)

「ソ・ハジュン」出演韓国ドラマ一覧

出演韓国ドラマ:「私の婿の女」「オクニョ~運命の女-獄中花(オクチュンファ)」「ずっと恋したい」「オーロラ姫

「ソ・ハジュン」スキャンダルで動画騒動

2016年に韓国芸能界に激震が走りました! これには衝撃的なタイトルがつけられました!「男性芸能人ポルノ流出事件」です。

2016年12月9日ツイッターに匿名の投稿で「俳優ソ・ハジュンと思われる人物の裸の動画が出回っている」から事件は発覚しました。

オープンカカオトークやラインなどで動画を販売して拡散していったのです。

動画は恐らくスマホの動画にソ・ハジュン自身が録画したようで、隠し撮りでは無く画面に真正面に向いて喋っているのでソ・ハジュンとすぐにわかります。

似ている程度では無くソ・ハジュン本人そのものが全裸で写っています。

このタイミングで他の韓国人俳優やフィットネストレーナー、インスタの有名人のみならず、一般人の動画が一斉に流出し拡散しました。

カカオトーク側はこれを重大に受け止め、関係者のイニシャルが含まれているオープンチャットルームの利用停止と映像関連の共有停止の処置を取りました。
しかし、動画は既に海外のサイトにまで流出していたため、ネット上では秒単位で情報が交錯する事態になったのです。

韓国では以前から「ビデオ撮影フィッシング詐欺」という詐欺があり、これは撮影された人物に金銭を要求する脅迫行為で多数の逮捕者が出ました。

他にも女性になりすまし「出会い系スカイプ」で男を誘い連絡が入ったらカカオトークやラインに誘導し「TV電話で直接話しがしたい」という男性にうまく「特定のアプリ」のインストールをさせます。

そして、携帯電話内の個人情報や保存してある写真、動画を盗んだら金銭の要求をする詐欺も流行したそうです。

しかし、今回のように動画を販売して流出させる手口は海外では事例がありましたが、韓国では初めてだったようです。

ですから、今回の手口では撮影された人物に直接金銭の要求をせずに販売しているため、当の本人が知らないところで自分の秘密の動画が拡散しているのです。
一方、デビューして飛ぶ鳥の勢いのソ・ハジュンを妬んだ人物の犯行説や元々こんな動画を鑑賞する趣味のある人物がうっかり流出させたのでは?等ネットユーザーの興味は続きます。

マスコミは一斉にソ・ハジュンのインタビューを試みますが、事務所の方でも10日以上連絡が取れないとパニック状態。

結局「これは本当にソ・ハジュンなのか?」という疑問も残したまま騒ぎは収束していきました。

2017年7月18日になってようやくソ・ハジュンはTVに出演し騒動について話をしました。

・騒動の最中に否定しなかった理由は「誰が見ても僕だとわかるし、自分自身でも僕以外の誰でもないというのは明確だったから、あえて何も言う必要がなかった。」と認めました。
・ソ・ハジュンは当時の気持ちを「辛くて恥ずかしくて・・・同時に疑問と憎しみも沸いてきた。」と正直に告白。

そうですよね、当事者であるソ・ハジュンはこの動画を誰に渡したかを知っているから疑問や憎しみも沸いてくるのは当然です。
・「その人物に対して法的な措置で訴えることもできたが、それをしても自分の心に受けた傷は治らないから法的措置は取らなかった。」とも言っています。

これも気持ちは分かりますね、犯人が分かっていて、その人物に罰を与えたとしても心の傷が癒えることはないでしょうし、裁判になったら公の場で別のことまで暴露される可能性もありますしね、それで更に深い傷を負うのを避けたんですね。
・ソ・ハジュンがTV出演したのは、ファンの応援があったからと言います。

「僕は山を登る途中に沼に落ちてしまった、もがいてもがいて沼から這い出してきたら自分の手には真珠があったことに気がついた、ファンの声が真珠のように感じられた。」と辛い時期をファンが支えてくれたことに感謝の言葉も添えました。
・最後にファンへのメッセージとして

「ファンの方々への申し訳ない気持ちを表すために、これから自分がやるべきことは良い作品や良い活動をお見せすることだと考えました。そしてソ・ハジュンはいい俳優だと認めてもらえるように作品に復帰するべきだと思っていますが、もう少し時間を下さい。」と締めくくりました。

ソ・ハジュンはようやく口を開き正直な告白とファンへの感謝の気持ちを伝えました。

大変勇気が必要だったと思いますが、「沼から這い出してきた」後は立ち上がり前を向いて歩き出しましょう!

「ソ・ハジュン」の出演したドラマの「オーロラ姫」のエピソードがあったら教えて!

ソ・ハジュンは舞台はありましたがドラマの出演作は無く「オーロラ姫」のオーデションを受け、3次オーディションまで進み連絡を待っていましたが連絡は来なかったそうです。

しかしオーディションで脚本家のイム・ソンハンはソ・ハジュンの印象が強かったらしく、放送を開始して15話まで進んでいた時に突然制作サイドから連絡がきたのです。

話の内容は「25話から途中投入を考えている。」ということでしたからソ・ハジュンは「端役なんだからまた途中で降板になるんだろう」と軽く思って承諾しました。

「オーロラ姫」は日々(月曜日から金曜日の毎日放送する)ドラマでしたが、ソ・ハジュンは準備期間が1週間で撮影に途中参加しました。

初めてのドラマ出演でしかも途中参加して戸惑うことだらけの毎日をイム・ハンソン脚本家に電話して相談しながら進めていったそうです。(でも、直接会ったことはないんですって)

しかし、当初のソ・ハジュンの思いとは別に出演する回数やセリフの分量もどんどん増えていき「がん細胞も生命なんだ」というセリフは名ゼリフとして話題になるほどでした。

結局「オーロラ姫」はストーリーを進めていくうちに何故か登場人物が亡くなったり、海外に行く設定になったりでナント12人の人が消えていき最後まで残ったのがソ・ハジュンだけというのは、よほど脚本家から気に入られた証拠でしょう。

ソ・ハジュンは「オーロラ姫」の中で水泳や乗馬のシーンや”살다가(生きていくうちに)”という曲を歌いミュージカル俳優の実力も見せたそうです。

「オーロラ姫」は好評で延長し全150話になったというので、ソ・ハジュンはすごくラッキーなドラマデビューだったのですね。

「ソ・ハジュン」のインスタアカウント

ソ・ハジュンはインスタとツイッターをしていますがインスタのアカウントは一度変更しているためここで紹介するアカウントが現在使用しているものです。

◆ツイッター

달귀(ダルグィ) @egg0215  ⇒  https://twitter.com/egg0215
2012年8月に登録
フォロワー 110

◆インスタ

seo_ha_jun   ⇒   https://www.instagram.com/seo_ha_jun/
フォロワー45.2千人
서 하 준 Seo Ha Jun

「ソ・ハジュン」は兵役は済んでいる?

ソ・ハジュンの兵役情報は見つかりませんでした。

しかし、2008年 舞台 『맥베드(Macbeth)』、『줄리어드 시저(ジュリアード シーザー)』に出演

その後活動を中断し

2012年から再びミュージックビデオやCMに出演を再開という経歴からこの間に兵役に行った可能性もあります。

そして直接関係ありませんが、ソ・ハジュンは老け顔のようで同じ1989年生まれの芸能人は俳優イ・ジョンソク 、 歌手Shineyのオニュ 、 少女時代テヨンと同い年なんですよ。

これから兵役に行く予定の芸能人にも名前が出ているので、この兵役に行く時期が近づいて名前が挙がって来るかもしれませんね。

「軍入隊が目前に迫った1987年生、1988年生の多くの男性芸能人たち2016年から2017年の間に入隊する予定名簿」

2019年12月31日までの入隊予定者

・キム・ウビン(89年生)
・イ・ジョンソク(89年生)
・☆ソ・ハジュン(89年)☆
・ユン・ドゥジュン(歌手・Highlight)(89年生)
・ウヨン(歌手兼俳優・2PM)(89年生)

「ソ・ハジュン」についての感想

Apinkのチョン・ウンジが親友である俳優ソ・ハジュンについてTV番組で友人ならでは秘話を紹介しました。

チョン・ウンジはソ・ハジュンに対して「普段から自分の身体にに自信を持っていて、服装は身体にフィットする服だけ着る」と暴露。

確かにいい筋肉のつき方をしていますものね、わかるわかる、鍛えた肉体をアピールしたい人って結構多いですものね。

今回のプロフィール作成でキーワード検索をしたら「スキャンダル」「動画」とかのキーワードが多い割には、調べても情報が少なく(曖昧な表現での情報ばかり)困りました。

仕方がないので韓国語サイトで探し自動翻訳機能を使い記事にしましたので、少々ニュアンスが違うかもしれませんが大筋はこんな話だと思います。

日本のプロフィール紹介サイトでは「爽やかなイケメン俳優」と記載されていましたし、実際にイケメンで「オッ!今回は楽しんで記事がかけそう♪」と喜んでいたのが、正直ショックな事実を知ることになりました。

TV出演してまだ日も浅く、次のオファーが来ているのかすら不明ですが正直な気持ちを話したことは今後のソ・ハジュンの活動にはプラスになったと信じたいです。

有耶無耶にしたままじゃファンも離れていきます。

勇気ある告白をしたソ・ハジュンの次回作を楽しみにしています。

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