「コン・ユ」のプロフィール
【プロフィール】
[芸名] コン・ユ(孔劉:Gong Yoo)
※韓国語の音でコンユ(共有)の発音になるので、漢字表記は”共有”と記載されていますが、実際には父親(コン)と母親(ユ)の名字を1文字ずつ取って付けた芸名です。
[本名] コン・ジチョル(孔地哲)
[生年月日] 1979年7月10日
[血液型] A型
[身長] 184cm
[出身地] 釜山広域市 東莱区
[学歴] 慶熙大学演劇映画科(卒業)、慶熙大学アートフュージョンデザイン大学院パフォーミングアート学科(卒業)
[デビュー] 2000年Mnetのエンタメ情報番組のビデオジョッキーで芸能界入り、その後何度か端役でドラマ出演し2001年KBS「学校4」でセリフのある役で正式デビュー
※2001年SBS「サザエ」、iTV「口紅」(21話)、SBS「ウェンマンヘソンそれらを停止することができない」(108話)、KBS「双子はいい」(87話)に出演
[職業] 俳優、歌手、MC、ラジオDJ、ファッションショーモデル
※兵役中に国軍放送のラジオDJやMCを務めました。
※出演したドラマのOST(「ビッグ」)や日本ではミニアルバムも発売。
※韓国人デザイナー、アンドレ・キムのファッションショーを見に行き、キム直々に依頼されて以降ファッションショーに7回出演。
[受賞] 2017年第14回ソウル映像広告祭 今年のモデル賞&第5回ドラマフィーバーアワード 主演男優賞&ベストカップル賞&第53回百想芸術大賞 TV部門男最優秀演技賞&2017年のブランド大賞(韓国消費者フォーラム)今年の俳優部門「鬼(トッケビ)」
[趣味] バスケットボール筋トレ、映画鑑賞、音楽鑑賞、野球
※芸能人野球団「プレイボーイズ」に所属
※父親がプロ野球「ロッテジャイアンツ」の球団関係に勤務しているので「ロッテジャイアンツ」の大ファン
[特技] 歌
[兵役] 済(2008年1月14日-2009年12月8日除隊)
※入退時の配属先は陸軍で、2008年9月に国防広報院に転属し芸能兵として2008年11月から約1年間国軍ラジオ放送「コンユが待つ20時」を担当
[結婚] 未婚
[熱愛] 噂だけですべて否定(ドラマで共演したイム・スジョン、ユン・ウネ、チョン・ユミ)
[宗教] カトリック(洗礼名:ジョセフ)
「コン・ユ」出演韓国ドラマ一覧
出演韓国ドラマ:「鬼(トッケビ)」「恋愛操作団:シラノ」「ビッグ」「コーヒープリンス1号店」「ある素敵な日」「乾パン先生とこんぺいとう 」「二十歳」「スクリーン」「いつもドキドキ」「止まらぬ愛」
「コン・ユ」のインスタ、ツイッターのアカウント
コン・ユは元々SNSは好きではないという発言を過去にしていますが、現在はインスタはやっているようですね。
ツイッターはファンクラブが運営しているみたいですが、最新情報がゲットできるかもしれませんよ。
◆インスタ
gongyoo7010(フォロワー364千人)⇒undefinedhttps://www.instagram.com/gongyoo7010/?hl=ja
◆コン・ユジャパンオフィシャルファンクラブ ツイッター
@Gong_Yoo_JP(フォロワー4,920人)⇒https://twitter.com/gong_yoo_jp
「コン・ユ」出演ドラマ「鬼(トッケビ)」のエピソード
2016年末から2017年にかけてケーブル局で放送されたコン・ユ主演のドラマ「鬼(トッケビ)」の視聴率は、ケーブル放送では3~5%もいけばまぁまぁのヒットと言われた時代もありましたが、ケーブル放送22年の歴代視聴率を更新し最終回視聴率19.6%を出しました。
これだけのヒット作のヒミツには、まず女性脚本家兼監督のキム・ウンスクの存在は語るべきでしょう。
過去の彼女の作品は「太陽の末裔」「相続者たち」「紳士の品格」「シークレットガーデン」「オンエアー」「シティホール」「パリの恋人」「プラハの恋人」などになりますが、作品名だけでも彼女の偉大さが伝わりますね。
どの作品でも印象に残るセリフが多く、「鬼(トッケビ)」でも思い浮かぶセリフがいくつか出てきませんか?
そんなヒットメーカーのキム・ウンスクは、コン・ユに5年間もラブコールを送り続けて念願のタッグになったそうです。
コン・ユは「非現実的な設定と撮影時間に追われるTVドラマの出演は避けて、映画中心に活動したい」と固辞し続けてきたのですが、直接キム・ウンスクと会い話す機会があり、その時にドラマ出演を決意したそうです。
コン・ユからの出演承諾のメッセージは「こんなに憶病で怖がり屋の鬼でよければ、よろしくお願いします」だったそうですが、なんだか可愛いですよね。
コン・ユは過去に出演したドラマのヒットがトラウマになり「自分が出演したドラマがヒットしなかったらどうしよう?」と随分悩んだそうですので、この「鬼(トッケビ)」の大ヒットで安心して、次回作も期待できそうですね。
「コン・ユ」についての感想
コン・ユは「コーヒープリンス1号店」で初めて見て、長身の小顔で足も長くカッコいい!とときめきました♪
その後コン・ユのニュースは見るようにしていましたが、入隊前に日本でファンミーティングを行った時のインタビューで好印象から一気に幻滅しちゃいました。
初めて日本でのファンミーティングを終えてインタビューに答えたコン・ユの??から出た言葉は「日本のファン層は年齢が高くてびっくりした、韓国では僕のファンは僕と同年代か年下だから、日本のファンを見て驚いた」と言ったんですよ!
これを聞いた途端「ふざんけんなー!コン・ユ、よーく聞けよ、日本で韓流を支えているのはおばちゃん世代なんだよ!日本にも若くてピチピチしたイケメンはたくさんいるんだから、日本の若い娘は韓国まで目を向けなくてもいいんだよ!ふんっ」と怒り心頭でございました。
この発言以来、私はコン・ユ出演作を見るのをやめましたよ。
入隊してもぜーんぜん寂しくなかったもんねー、あっかんべー。
しかし、時は経ち映画「トガニ 幼き瞳の告発」のストーリーに惹かれ見てしまったが、この時も私の怒りは静まっていなかった。
「映画は良かったけど、コン・ユの演技は別に・・・だわ、ふんっ!」という感想でした。
ところが「鬼(トッケビ)」で、ついにコン・ユの発言を許すことにしました(えへっ♪)
これはまさしくコン・ユのハマリ役!いい味出してましたよ~、共演のイ・ドンウクやキム・ゴウンの力も大きかったけどね。
私にコン・ユのことを許す機会を与えてくれたキム・ウンスクに感謝だわ。
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