「キム・ハヌル」のプロフィール
【プロフィール】
[芸名]キム・ハヌル（김하늘：金하늘：Kim Ha-neul）
※「ハヌル」とは朝鮮語で「空」の意味ですが、固有語のため朝鮮漢字はありません
[本名]記載なし
[生年月日]1978年2月21日
[血液型]B型
[身長]167cm
[出身地]韓国 忠清北道 丹陽郡
[学歴]ソウル芸術専門大学映画学科卒。モクトンにある、クムオク女子としてデビュー。
[デビュー]1996年 衣料メーカーSTORMの専属モデルとしてデビュー（高校時代に雑誌モデルとしても活躍していました）、1998年 映画「バイ・ジュン～さらば愛しき人よ」で女優デビュー
[職業]女優
[受賞]2016年 KBS演技大賞 最優秀女優賞＆ベストカップル賞「空港に行く道（原題）」
[趣味]音楽鑑賞（ロックが好き）、旅行、読書
[特技]記載なし
[結婚]既婚者、2016年3月19日に挙式をあげた夫は1歳年下の実業家チェ・ジンヒョクです
[宗教]カトリック（洗礼名：セシリア、1978年2月21日〜）
「キム・ハヌル」出演韓国ドラマ一覧
出演韓国ドラマ：「空港に行く道」「紳士の品格」「ロードナンバーワン」「オンエアー」「90日、愛する時間」「ガラスの華」「ロマンス」「ピアノ」「秘密(2000/MBC)」「Happy Together」「日差しに向かって」
「キム・ハヌル」の結婚相手はどんな人？過去に熱愛の噂が出た人は？
キム・ハヌルはデビューしてから20年間熱愛の噂がでたことのなかったキム・ハヌルに2015年に初めて熱愛の噂が流れました。
この時の事務所サイドの対応は「交際して1年になり両家の両親にも紹介済みだが結婚の話までは出ていない。」ということでしたが、その1ヶ月後に「結婚が決まりました。」と発表。
キム・ハヌルとチェ・ジンヒョクという男性は共通の知人の紹介で出会い交際に至ったようです。
チェ・ジンヒョクについての詳しい情報は少ないのですが、キム・ハヌルよりも1歳年下のかなりやり手の実業家で業界では有名人とのこと。
さらに数千万円単位のドイツ車のマニアで実家も相当の財産家らしいですし、また高身長のイケメンとの話も伝わってきています。
実際にキム・ハヌルが結婚式で着たウェディングドレスは、現在ハリウッドで一番人気のあるイスラエルの高級ブランド製のドレスで価格は数百万円だったそうですが、キム・ハヌルは本社に特別注文してドレスを空輸したとして一時話題になりました。
キム・ハヌルは以前から「結婚するのなら信頼と尊敬のできる男性」と語っていましたが、今回結婚する決め手になったのは「いつもキム・ハヌルやキム・ハヌルの両親の健康を気遣ってくれるという気配りとあたたかい性格」ということです。
キム・ハヌルは念願の理想通りの人と巡り会い結婚することになったんですね☆しかも、お金持ちに高身長のイケメンなんて！羨ましい限りです。
ちなみに新婚旅行はアメリカだったそうですが、豪華旅行だったんでしょうね。
キム・ハヌルは婚前旅行にも行っていますが、行き先は日本だったんですって！
どこかでキム・ハヌルに遭遇した人もいたんでしょうね？でも、韓国ドラマファンじゃなければ気が付かなかったってもったいない人たちもたくさんいたんでしょうね～、私は会いたかった～ (´；ω；｀)
結婚後のインタビューではこのように語っています。
「結婚すると女優としてイメージがマイナスになるのでは？と心配する声も聞きますが、私は精神的な安定を得ることで逆に楽になると思います。」
「結婚して初めて新しい自分を発見したんです！普段から口数の少なかった私が夫と一緒にいると物凄くおしゃべりになるんです、夫に話したいことがたくさんありすぎて、いくら話しても話し足りないんです。」
キム・ハヌルは学生時代から雑誌のモデルとして活躍していたせいか、学校では悲惨ないじめ体験にあっています。
ですから、なるべく目立たないように過ごしているうちに口数の少ない少女として成長していきました。
その後20歳の時にパニック障害になり、未だに飛行機に乗ることには抵抗があるそうです。
そんなキム・ハヌルが結婚したことにより「精神的な安定やおしゃべりになった」と告白するなんて、本当に幸せな証拠だと思います☆良かったですね☆
「キム・ハヌル」の最新ドラマは何？
2016年のドラマ「空港へ行く道(原題)」が最新出演ドラマでキム・ハヌルにとっては4年ぶりのドラマ復帰作になります。
このドラマのテーマはズバリ「不倫」！ 浮気者の旦那を持った妻自ら「不倫」へ走ってしまうという今までの「清純なイメージ」を払拭して望んだこの作品でKBS演技大賞の最優秀女優賞も獲得するほどの熱演でした。
これがまた女性の心をくすぐる内容で不倫でありながら「純愛」なんですよね～、女性視聴者は釘付けになったと思いますよ。
また浮気旦那も自分はさておき妻の不倫は「裏切りだ！復讐してやる！」と・・・・まぁ、こんな感じのストーリーです（詳しくストーリーを知りたい方は当サイトのあらすじをご覧下さいね♪）
ちなみに相手役のイ・サンユンは当時AFTERSCHOOLのユイ（歌手兼女優）と交際中（交際1年で破局しました）でしたので、彼女はこのドラマを見て「ドラマの内容は面白かったけれど、ヤキモチを焼くくらいイ・サンユンとキム・ハヌルはお似合いだった。」と評価していたようです。
「キム・ハヌル」は女優ですがゴルフも上手？
韓国では同姓同名の人が多いですが、女子プロゴルファーに”キム・ハヌル”という人がいます。
ネットで”キム・ハヌル”と検索すると、このゴルファーの事も女優キム・ハヌルのことも混濁して出てきます。
このゴルファーの”キム・ハヌル”ですが、検索されるのも納得の超美人です☆しかも、身長もモデル並の170cmの長身でイ・ボミ選手と並んで韓国では人気のプロゴルファーなんです。
「キム・ハヌル」の主演映画「女教師」のストーリー
結婚をしてからのキム・ハヌルは大人の女性なんだと感じさせてくれる作品に次々とチャレンジしています。
今までのキム・ハヌルは”清楚””奥ゆかしい””年齢の割には純情で笑えるくらい奥手”な人物を演じてきましたが、上記にあげたドラマ「空港へ行く道(原題)」では母親役にチャレンジしています。
そして映画「女教師」は、キム・ハヌルが更にイメージを一新してベッドシーンにも望んだ18禁指定を受けた映画です。
ストーリーは非正規雇用で就職できた高校教師（キム・ハヌル）の夢は頑張って正規採用になることでした。
しかし、後から入ってきた理事長の娘に一つしか空きのなかった正規職員の座をあっさりと横取りされます。
内なるどうしようもない怒りにかられたキム・ハヌルは、憎き理事長の娘の大切にしているものを奪い取ってやろうと決心し、偶然、理事長の娘が事もあろうにその高校の男子学生と不適切な関係になっていることを知り・・・。
と、後はご想像におまかせするとして、とにかくそんな内容の映画でキム・ハヌルのベッドシーンも登場するのだそうです。
当初この映画「女教師」の台本を読んだ時にキム・ハヌルは「私にはできない」と途中で台本を閉じたそうです。
しかし、何度も台本を読むうちに主人公の空虚感、劣等感、嫉妬、屈辱感等を自分の事のように感じることで主人公のキャラクターにとても魅力を感じて、私が表現してみたいという気持ちが強くなり受けることに。
実際に映画の中でのセリフは「正規教員でもないくせに」「君を愛してなかった」などの台詞を聞く時は侮辱感に耐えたそうです。
この映画でのキム・ハヌルに笑顔はありません、殆どが無表情で冷たく冷酷な目で「教えてあげるよ。私がなぜこんなことをするのかを」という事前予告動画が公開され話題になりました。
ここまで読んでも、今までのキム・ハヌルのイメージと大きくかけ離れた役に挑戦したことがお分かりいただけるでしょう。
キム・ハヌル自身も撮影し、その場でシーンのチェックができたそうで「自分でも私こんな表情ができるんだ。」と驚いたと。
映画の中での高校生役の若手俳優イ・ウォングンのキスシーンとベッドシーンについても語っています。
「キスシーンではイ・ウォングンよりもずっと年上の私が相手で申し訳ない気持ちで一杯で、リハーサルで向き合って椅子に座っただけでも耐えるのに必死でした。」
「ベッドシーンが感情表現するのが一番大変なシーンでした。」
「主人公はある時から精神状態がおかしくなってきたのですが、イ・ウォングン扮する学生に襲われた瞬間に正気に戻ります、正気になった主人公は一気に羞恥心や屈辱感を感じ泣きながら口を固く閉ざして耐えるしかない状態を自覚しているのです。」
と、感情表現が大変だった様子も教えてくれました。
キム・ハヌルは映画「女教師」は数年前なら絶対に出演しなかった！と言い切ります。
それが結婚して精神的な安定を得た今だから演じることができたそうです、今は過去に体験したことのないキャラクターに次々とチェレンジしたくて仕方ないんだそうです。
今後もキム・ハヌルの新しい魅力が引き出される作品に出演することでしょう。
「キム・ハヌル」を検索すると出て来る「ジョンファ ソック リン」とはどういう意味？
そうなんですよ！キム・ハヌルと検索したのに出て来るこの名前、この名前で検索するとそれ以上の情報が出てこない・・・何者？と思っていたら分かりました。
キム・ハヌルのプロフィールに「両親： ジョンファ・ソック・リン、 Jong-won Kim」と出ているじゃないですか？！
お父さんの名前みたいですが、韓国人なのか？ハーフとかなのか？それ以上の調査は無理でした・・・残念！
一応念のため韓国語のサイトでキム・ハヌルの両親の名前を検索したら「父キム・ジョンウォン、母イムファスク」と全く違う結果に・・・。
もう意地でも「ジョンファ ソック リン」の正体を突き止めてやるーーー！と検索しまくったら別のサイトでは「父：Jong-won Kim 母：ジョンファ・ソック・リン」との結果も・・・。
うーん、納得がいきませんがこれ以上の調査はできませんでした (´・ω・｀)
とにかくお母さんの名前ということらしいと思います。
「キム・ハヌル」はフェイスブックやインスタ
キム・ハヌルもフェイスブックとインスタのアカウントは持っていますよ。
本来、内気な性格のキム・ハヌルですのでファンとの交流を図るには良い手段なんでしょうね。
◆フェイスブック
キム・ハヌル (김하늘) ⇒ undefinedhttps://www.facebook.com/kimhaneul
@kimhaneul
1,159,411人がフォローしています
◆インスタ
haneul_jin ⇒ https://www.instagram.com/haneul_jin/
フォロワー52.4千人
Kim Ha Neul(김하늘)
「キム・ハヌル」についての感想
キム・ハヌルは何度も書きましたが年齢を重ねても”清楚””純情”なキャラクターが似合う女優として見ていましたが、ドラマ「空港へ行く道(原題)」で「キム・ハヌルはこんな演技もできるんだ！」と驚きました。
そして映画「女教師」での演技は「これが本当にキム・ハヌルなの？」と言うくらい役にのめりこんでいると思いました。
余談ですが、キム・ハヌルは過去にも「教師役」が多かったのですよね？ 見た目が真面目な感じが自然とそんな役どころが多かったのでしょうね。
しかし、今回の映画の「教師役」は今までの「教師役」とは全く違います。
これからも色々なキャラクターに挑戦したい！という意気込みなので私たちも楽しみに次回作を待ちましょうね。
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