「キム・ナムギル」のプロフィール
【プロフィール】
[芸名] キム・ナムギル(金南佶:Kim Nam-Gil)
※デビュー時に先輩俳優で”カン・ナムギル”がいたため、芸名はイ・ハン(李漢:I Han)でデビューするが2008年に本名を芸名に改名する
[本名] キム・ナムギル
[生年月日] 1981年3月13日
※一部1980年3月13日との記載がありますが、これは同級生より1年早く小学校に入学させるために両親が手続きしたため情報が混乱、両親の意図や手続き上可能なのか不明です、正しい生年月日は上記です。
[血液型] AB型
[身長] 184cm
[出身地] ソウル市
[学歴] 明知(ミョンジ)専門大学 演劇映像科中退、サイバー韓国外国語大学 中国語学科
[デビュー] 1999年 ドラマ「学校1」
[職業] 俳優、歌手、タレント、ナレーター、映画プロデューサー、映画監督、文化芸術NGO団体”道(ギル)ストーリー”代表
※2010年1月8日女優イ・ヨウォンが「ビダム」というデジタルシングルを発表し、MBCが「ピダム」のイメージで作曲してもらった「愛さないで」を制作、当初別の歌手に歌ってもらう予定でしたがMBCがキム・ナムギルに一回歌ってもらおうと提案、歌ってみたら歌唱力もあり声もいいので歌手キム・ナムギルで発売。(それも含めてアルバム2枚を発売してます)
※MBCドキュメンタリー「アマゾンの涙」のナレーションを担当したら、地上波ドキュメンタリーの中で最高視聴率を記録。
ドキュメンタリー番組5回シリーズのうち3回だけの予定が5回全部のナレーションをすることになり仕事でアメリカにいたキム・ナムギルの所までスタッフが行き録音しました。(これがキッカケで他のドキュメンタリーのナレーションもしています)
[受賞] 2009年 MBC大賞 優秀賞&ベストカップル賞 「善徳女王」、2010年 第46回 百想芸術大賞 TV部門 男性新人演技賞「善徳女王」、2014年 第8回 アジアン・フィルム・アワード ライジングスター・オブ・アジア賞
[趣味] 水上スキー、ゴルフ
[特技] フルート、テコンドー、タップダンス
[兵役]済(2010年7月15日-2012年7月14日除隊)公益服務要員
※ドラマ「赤と黒」の撮影中に入営通知が届き、全20話を全17話に縮小して自分の出演シーンだけ先に撮影終了して7月15日に入隊。
※江南区庁で駐車場の係員として配属されたため、韓国内外のファンがキム・ナムギルを見るために数多く訪れた。
※公益服務で毎日定時に終了できたたため、兵役中に勉強をして除隊後にサイバー韓国外国語大学中国学部の11年度入学生に合格。(以前に通学していた明知専門大学演劇映像科では、自分の思っていた勉強と違ったため退学したが、その後も勉強したいという気持ちが強かったので再度大学受験をしたという)
[結婚] 未婚
[熱愛] 少女時代のティファニーと女優ソン・イェジンとの熱愛報道が出るが女性側もキム・ナムギルも完全否定
「キム・ナムギル」出演韓国ドラマ一覧
出演韓国ドラマ:「名不虚伝<ミョンブルホジョン>」「サメ~愛の黙示録~」「最高の愛」「赤と黒」「個人の趣向」「undefined善徳女王」
芸名「イ・ハン」での出演韓国ドラマ一覧
出演韓国ドラマ:「花咲く春には」「グッバイ・ソロ」「恋人」「私の名前はキム・サムスン」「第5共和国」「がんばれ!クムスン」「あんぱん」「ノンストップ4」「学校1」
「キム・ナムギル」のインスタやツイッター、フェイスブックのアカウント
キム・ナムギルは「SNSを発信することは危険に繋がることだと思っている」と発言しています。
俳優という職業の自分たちは何かを一言発言することで、たくさんの人々の関心が集中する恐れがある職業です。
その発言によって起こりえる影響をよく考えて発言しないと、誰かへの配慮が欠けている発言になる要素が大変大きいです。
自分の発言を他の人がどのように受け止めるか、私の発言自体が間違っていないかということを重要視しなくてはいけないと思います。
そんな独自のSNSに対する考えを持っているキム・ナムギルですが、一応ツイッターとフェイスブックの登録はしていますが、更新、投稿の頻度はとても少ないです。
ツイッターに関しては、アカウントを2つ持っていますので両方紹介しますが現在使用していないようですね。
◆ツイッター
①2012年5月に登録 (最後の投稿は2017年1月14日)
@KimNamGil_Bot(フォロワー2,497人)⇒ https://twitter.com/kimnamgil_bot
②2013年7月に登録 (最後の投稿は2017年9月12日)
kimnamgil_b (フォロワー 3,862人)⇒ https://twitter.com/kimnamgil_b
◆フェイスブック
2014年3月30日開始(最後の投稿は2016年3月13日)
Kim Nam-gil @kimnamgilngilstory ⇒ https://www.facebook.com/kimnamgilngilstory
「キム・ナムギル」の結婚は?熱愛中の彼女とかいるの?
キム・ナムギルは過去に2回熱愛報道をされています。
1人目は少女時代のティファニーです。
この件についてキム・ナムギルは「ティファニーだけでなく少女時代のスヨン、ヒョヨン、ユナも含めて2~3回食事をしたことがある、行きつけの焼き肉屋が同じだったのでそこで一緒に食事をしたけれど、なぜティファニーだけの名前が出たのか不思議です」と言っています。
もちろん交際は完全否定です。
2人目は女優ソン・イェジンです。
ソン・イェジンとは、まことしやかに東京デートを計画していたがソン・イェジンが飛行機に乗り遅れて計画は実行されなかったと具体的な報道だったんですが、これって誰が情報源?って感じですよね。
交際については双方完全否定です。
私自身も韓国の芸能番組でキム・ナムギルとソン・イェジンのツーショットインタビューを見たことがあるので紹介しますね。
初めに見たのはドラマ「サメ」の放送前のインタビューでした。
お互いの第一印象を質問されたんですが、ソン・イェジンは「ドラマで見る怖そうなイメージを持っていました」と話していました。
そのソン・イェジンのワンショットでの画面の後ろにキム・ナムギルが、中高生の男子のようピースサインして割り込んでくるんです!
ちょっとドン引きしましたが、それは質問していたアナウンサーのも同様だったようで「キム・ナムギル、」どうしたんですか?あなたには次に質問しますよ」というくらい驚いていました。
そしてキム・ナムギルにもソン・イェジンの第一印象を質問すると・・・
「ソン・イェジンはこの通りとても美しいでしょう? 大好きなんです、他の共演俳優もみんなソン・イェジンを狙っていますから、頑張ります!サランヘヨ(愛してる)」と両手でハートを作るんです。
その様子を見ていたソン・イェジンは大笑いしながら「もう、やめてよ」と止めるんですが、キム・ナムギルの暴走は止まらない!
アナウンサーがソン・イェジンに「いつもこんな感じなんですか?」と聞くと「そうなんです、見かけと全く違ってふざけてばかりいるんですよ」と。
次にツーショットインタビューを見たのは映画「パイレーツ(原題:海賊)」の時でした。
この時はソン・イェジンもすっかりキム・ナムギルの扱いに慣れていたようでしたが、キム・ナムギルは冗談を言ったりふざけたりとちっとも椅子に座っていなくて、すごくおもしろかったです。
こんな姿を見ている私は、この2人の交際はない!と思いましたが逆に交際しているからここまで親しく打ち解けているとも考えられますが、はっきり言っておバカちゃんなキム・ナムギルを見ると、どんなに親しくても友人どまりだろうなと思います。
余談ですが、キム・ナムギルは別の取材の時もこんな調子だったらしくて、あまりにオチャメなので「末っ子ですか?」と質問を受けると「失礼な、私は長男です!弟がいますよ」と返答したという記事も読んだことがあります。
本人も自分の性格は明るい、ドラマで演じた役柄で自分と似ているのは映画「パイレーツ(原題:海賊)」のコミカルなチャン・サジョン役が似ているかな?と言っています。
そしてキム・ナムギルはこの2人以外には全く熱愛情報が出ていないんですよね。
キム・ナムギルが語る結婚観も紹介します。
「僕を理解してくれる心の広い女性がいいです(自覚はしているみたい・・・)以前に俳優の先輩からアドバイスを受けたことがあるんです」
「結婚するときは自分が幸せでその幸せを分け合いたいと思うタイミングで結婚するのが一番だ、幸せは相手に要求するものではない、期待すると裏切られたと思ってしまうから」と言われたそうです。
「僕は今、幸せじゃないから結婚はまだできません(笑)」
このアドバイスを聞いて私も納得でした、本当に結婚するときに相手に幸せにしてもらおうと期待して結婚すると、何か問題が起きた時に「裏切られた感」が強くなりますよね。
今、結婚をしたいと思っているあなた!あなたは今、幸せですか?
「キム・ナムギル(イ・ハン)」出演のドラマや映画のエピソード
上記「出演韓国ドラマ一覧」では、あえて俳優名イ・ハン出演ドラマと俳優名キム・ナムギルでの出演ドラマを分けて記載しました。
ご覧になればわかる通り、イ・ハン時代の出演ドラマはほとんどチョイ役でしたし注目もされていませんでした。
あえて言えば2006年の映画「悔いなき恋 -NO REGRET-(原題:後悔なんてしない)」が初主演作品になります。
この映画の監督は自信が同性愛者だとカミングアウトしている人物で、この映画も20代の男性同士の同性愛を描いた作品です。
邦題が付いているので日本でも上映されたんでしょうね、男性同士のベッドシーンもあったりする刺激的な映画みたいですよ。
いわゆる体当たりで臨んだこの映画でのキム・ナムギルの演技に評価家たちの評価は高かったようですが、興行的にヒットしたわけではないのでイ・ハンという俳優の存在はまだ知名度は低かったです。
2006年ドラマ「恋人」で、セリフは少ないけれど目つきの鋭い俳優として、ようやく人々に印象を残すことができたみたいです。
その後2008年映画「カン・チョルジュン 公共の敵 1-1」で主役ではないものの助演につきます。
この映画の監督が撮影中から「ナムギル~、ナムギル~」と呼び「映画のエンドロールに入れる名前を本名のキム・ナムギルにした方が俳優っぽい名前だぞ」と言ってくれたそうです。
当時のキム・ナムギルもなかなか売れない状態でしたし「本名で活動した方が自分自身に正直に生きられそうだ」と思い、この作品から芸名をキム・ナムギルに改名しました。
この映画が観客動員数431万人でヒットしたんですよ! キム・ナムギルの人生の分岐点ですね。
同年に映画「美人図」で主人公キム・ミンソンの相手役を演じ、映画も観客動員数300万人以上とこれも大ヒットでした。
私、この映画「美人図」を見たんですが、この映画はR-18だったのかな? キム・ナムギルは結構、濃厚なシーンを時間たっぷりかけて演じていますよ(赤面)
そして2009年にキム・ナムギルの人生一番のターニングポイントになるドラマ「善徳女王」に出演するのです。
初めのキャスティングではキム・ナムギルは女王の即兵役だったんですが、脚本を見てキム・ナムギルが「ピダム役をどうしてもやりたい!」と相当しつこく頼み込んだらしいです。
そしてOKを貰い、あの見事なピダム役を演じることになりました。
「善徳女王」全62話でピダムが出演するのは、20話からの登場ですが愉快で優しい顔と残虐な顔を持つ人物ピダムは、出演キャラクターの中でも一番人気があったそうです。
その他、キム・ナムギルは除隊後に映画プロデューサーに挑戦し、ドキュメンタリー&クラシック音楽映画「アンサンブル」の制作に関わりました。
この映画は第8回提川国際音楽映画祭と第17回釜山国際映画祭に招待作品にされ、キム・ナムギルは俳優ではなくプロデューサーとしてステージに上りました。
更に映画監督としてサムスン電子のスマートフォン「ギャラクシーS4」をモチーフに短編映画「ハローママ」を制作しています。
「キム・ナムギル」についての感想
「うまくいくことより、何事もなく過ごせるのが一番」はキム・ナムギルが取材を受けるとよく発する言葉です。
今回のキム・ナムギルのプロフィール作成に当たり、色々と調べていくうちにキム・ナムギルの俳優人生やこれからやろうとしていることなどで大変興味深い出来事がたくさんありました。
明るいおバカちゃんな性格も、真面目に物事に取り組んでいる姿も、苦難の連続だった俳優人生も知ると感動したことが多かったです。
そして何度となく出てくるこの言葉「うまくいくことより、何事もなく過ごせるのが一番」の重みも感じました。
私が感動し感じたことは別の機会に是非紹介したいと思います。
キム・ナムギルファンでなくても、きっとファンになると思います。
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