「キム・ジヨン(1974)」のプロフィール
【プロフィール】
[芸名] キム・ジヨン
※同姓同名の有名人が非常に多いので、
[本名] 記載なし
[生年月日] 1974年9月7日
[血液型] A型
[身長] 163cm
[出身地] 忠清北道沃川(オクチョン)郡
[学歴] 漢陽大学ERICAキャンパス文化人類学の学士号
[デビュー] 1995年「ドラマゲーム-最も幸せに目覚める男」
※1994年演劇「守銭奴」に出演しているキム・ジヨンはプロデューサーにスカウトされ1995年KBS特別採用俳優になります。
[職業] 女優、公演製作会社ユニホース代表(2006年~)
[受賞] 2016年SBS演技大賞長編 ドラマ部門 女性優秀演技賞「愛が来ますね」
[趣味] スキー、ゴルフ、デッサン、点描画
[特技] ピアノ、歌
[結婚] 既婚者(夫は俳優のナム・ソンジンで息子が1人)
※夫の父ナム・イルオは俳優兼声優、母も女優兼声優のキム・ヨンニム
※キム・ジヨンの弟もミュージカル俳優のキム・テハン
[宗教] プロテスタント
「キム・ジヨン(1974)」出演韓国ドラマ一覧
出演韓国ドラマ:「愛を抱きしめたい」「偉大なる糟糠の妻」「みんなキムチ」「限りない愛」「メイクイーン」「結婚してください」「二人の妻」「なんでウチに来たの?」「愛は誰にも止められない」「愛しのおバカちゃん」「北京My Love」「プレゼント」「母よ姉よ」「情熱」「トマト」「愛するあなた」「あなた、そして私」「ドクターズ」「ドラマゲーム-最も幸せに目覚める男」
女優「キム・ジヨン(1974)」のツイッター
◆ツイッター
@velvety74 im Ji-young(フォロワー11,800人)⇒https://twitter.com/velvety74
女優「キム・ジヨン(1974)」の結婚について
キム・ジヨンの出世作出もあるドラマ「田園日記」(1993年~8年間放送で最高視聴率42.1%)でカップル役を演じた俳優のナム・ソンジンと、ドラマ終了後に実際に交際に発展した2人はそのままゴールイン!と、なんだか純愛を感じますね。
8年間の共演中にキム・ジヨンは良い先輩と思って、全く男性として見ていなかったそうですが、ナム・ソンジンの方は以前から女性として意識していたらしく、異性として見てくれないキム・ジヨンに猛アタックしたらしいです。
プロポーズも「結婚にOKしてくれないなら、俳優を辞めて外国に行くつもりだ」と半ば脅迫めいたセリフだったそうですので、本当にキム・ジヨンにべた惚れだったんですね。
こんなエピソードがあり、2人はキム・ジヨンが30歳の2004年5月に結婚しました。
2008年11月5日に長男を出産するまでは夫婦でラジオ番組のパーソナリティを務めて、おしどり夫婦として有名です。
出産後まもなくドラマ復帰したキム・ジヨンは、母乳を搾乳し冷蔵庫に入れて出かけ夫のナム・ソンジンが、それを飲ませたりとイクメンで支えてきたそうです。
キム・ジヨンはドラマ撮影の前に、必ずお祈りをするそうですが「結婚と出産を経験したら、撮影の時に不安に思うことがなくなった」そうです。
そして「自分に子供ができるまでは、子供が病気になった母親役でも自分を綺麗に見せることを考えながら演じていたけれど、今はそんなことは気にしなくなった」と話してます。
女優「キム・ジヨン(1974)」太る?!
キム・ジヨンは女優になって20年以上が経ちますが、出演したドラマは100本以上なんだとか、様々な役柄を演じているんですね。
失礼ながら、キム・ジヨンは韓国人女優の中でも秀でた美人でもないし、スタイルが特別に良いわけでもないですが、この普通っぽい容姿がキム・ジヨンの魅力だと思います。
どんな役でもスッと溶け込んでしまうような、強烈な個性がないところが出演ドラマ本数に現れているのではないでしょうか。
そんな外見とは裏腹に、キム・ジヨンの演技に対する情熱は熱くドラマ「偉大なる糟糠の妻」ではチョ・ギョンスン役の時に証明されました。
チョ・ギョンスンのキャラクター設定は、いわゆる「あばちゃん」のイメージ、ちょっと小太りで少々ガニ股気味にのっしのっしと歩き、話し声も大きく無知な発言を指摘されても、笑って返す。
そんなキャラクターをキム・ジヨンは見事に演じましたが、この時のエピソードでは撮影前から道行く「おばちゃん」観察をして研究しました。
キム・ジヨンが目指した「おばちゃん」は「ちょっと小太りでもただ太っているのではなく、中年女性らしいでっぷりとした太り方がいい」と思い体重を5㎏増量しました。
しかし、それだけでは満足せずに腹巻にシリコンをつけて、身体の脇のラインと垂れた胸を作ったそうです。
これであのチョ・ギョンスンが出来上がりました。
そんな努力をしたキム・ジヨンを見た視聴者は「キム・ジヨンって太った?」と話題になったそうですが、こんな努力と情熱を持っている女優なんです。
ドラマ「田園日記」以降、同じような明るくキュートな女性の役しかオファーが来なくなったキム・ジヨンは「自分にも違う顔があることを知って欲しい」と出演しあドラマ「トマト」では、意地悪を繰り返す悪役を演じ最高視聴率52.7%のヒット作になりました。
この「トマト」以降は、様々なキャラクターのオファーが来るようになったそうです。
「キム・ジヨン(1974)」についての感想
「キム・ジヨン」をネット検索しても同姓同名の女優、俳優、プロゴルファーとたくさん出てきてしまうので、今回のプロフィールにはあえて「キム・ジヨン(1974)」と明記させていただきました。
ま、韓国は名字の種類が日本よりもずっと少ないから、同姓同名の人が多いときもよくありますよね、ある種の「韓国あるある」です。
キム・ジヨンの魅力は個性がないところがいいと述べましたが、それでも優れた演技力があるからこそ、女優歴20年少々で出演ドラマ100本以上の演技派女優の証明ですよね。
魅力あふれるキャラクターを演じるために、影の努力も知ることが出きました。
実力だけではなく、常に前進しているキム・ジヨンは年齢を重ねてどんな女優になるか楽しみになりました。
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