「アラ(コ・アラ:Ara)」のプロフィール
【プロフィール】
[芸名] 韓国での芸名は「コ・アラ」(高雅羅:Go Ara)、日本での活動名はアラ(Ara)でエイベックス・エンタテインメントに所属
[本名] コ・アラ
[生年月日] 1990年2月11日
[血液型] A型
[身長] 167cm~170㎝(サイトにより記載が違います)
[出身地] 慶尚南道 晋州(チンジュ)市
[学歴] 中央大学校 演劇映画学科 卒業
[デビュー] 2003年 ドラマ「四捨五入(パンオリム)」の主役でデビュー
※2003年 第5回 SMエンターティメント青少年ベスト選抜大会 大賞受賞しSMエンターティメント所属タレントになり同年にドラマデビュー
[職業] 女優、モデル
[受賞] 2008年 韓国広告主大会 モデル賞
[趣味] 音楽鑑賞、作詞、アロマを焚きながらの読書、絵画
※本はネット購入はしない主義ですが、最近は書店の数が減ってきているのを嘆いてるそうです
[特技] 歌、ダンス、フルート、日本語(ネイティブ並み)、英語(相当堪能らしい)、中国語、ドイツ語、フランス語
[結婚] 未婚
[熱愛] 2012年に東方神起のユンホと噂が浮上しますが、お互いに同郷で小学校からの知り合い&同じSMエンターティメント所属でしたので、幼なじみのような関係らしいです
[宗教] キリスト教
「アラ(Ara)」出演韓国ドラマ一覧
出演韓国ドラマ:「ドドソソララソ」「ヘチ」「ハンムラビ法廷」「ブラック」「花郎(ファラン)」「恋のスケッチ~応答せよ1988~」「プロデューサー」「君たちは包囲された」「応答せよ1994」「No Limit~地面にヘディング~」「どなたですか?」「雪の花」「四捨五入(パンオリム)」「四捨五入(パンオリム)2」
「アラ(コ・アラ:Ara)」のインスタやツイッターのアカウント
アラ(コ・アラ:Ara)はインスタもツイッターも結構マメに更新していますので、可愛いアラ(コ・アラ:Ara)の姿やつぶやきを見て下さいね。
◆インスタ
ara_go_0211(フォロワー239千人)⇒https://www.instagram.com/ara_go_0211/
◆ツイッター
ARA @FloARA211 (フォロワー 133,306人)⇒https://twitter.com/FloARA211
「アラ(コ・アラ:Ara)」出演したドラマのエピソード
アラ(コ・アラ:Ara)は2003年、中学生の時に、大手芸能h事務所SMエンターティメント主催のオーデションに8,000人の中から選ばれたことが芸能界へ入るキッカケでした。
このオーデションは本当は友人が受けて、アラ(コ・アラ:Ara)はバックダンサーとしてステージに上がっただけのつもりが大賞を受賞してしまうというハプニング的な出来事でした。
そして、すぐにドラマ「四捨五入(パンオリム)」のオーデションを受けるのですが、このオーディションも1,000人から選ばれたというから既に女優としてのオーラがあったんでしょうね。
アラ(コ・アラ:Ara)は「四捨五入(パンオリム)」の主役として女優デビューすることになります。
この役が非常に好評で2005年には「四捨五入(パンオリム)2」が制作されたほどでした。
しかし、世間にはこの役のイメージが定着してしまい次のオファーがなかなか来なかったため、日本にまで活動範囲を広げました。
事務所もアラ(コ・アラ:Ara)には、早い段階から海外進出を狙っていたため日本語と英語のレッスンは厳しく行っていました。
2006年に日本&モンゴルの合作映画「蒼き狼?地果て海尽きるまで?」(反町隆司主演)のオーディションを受けることになったのです。
ちなみにこのオーディションも40,000人という大大オーデションで、主役チンギスハンに愛されるヒロイン女性ハラン役を見事にゲット!というのには驚きです。
劇中のセリフは日本語でしたが吹き替えたのかと思われるほどネイティブな日本語で、制作発表記者会見でも主催者側が用意していた通訳の人がいましたが、すべて自分の日本語で受け答えをしてスタッフは目を丸くしたそうです。
その後も、いい役に恵まれず日の目を見たのがアラ(コ・アラ:Ara)23歳の時、2013年にドラマ「応答せよ1994」のヒロインに抜擢され、このドラマがヒットしてアラ(コ・アラ:Ara)自身の代表作にもなりました。
しかもこのヒロインは方言丸出しでブサイクな女の子の役だったため、7㎏も太ってから撮影に臨んだところ視聴者から「親近感がある」と人気が出たこともヒットの要因になったようです。
視聴率も3%あればヒット作と言われていた(現在は違います)ケーブルテレビながら最高視聴率は14.3%を記録し、この「応答せよ1994」のヒットがその後のケーブルテレビがドラマ制作に力を注ぐようになった原因のドラマとして有名です。
今や各ケーブルテレビのドラマでも視聴率が30%や40%近くになる作品も出てくるようになったという話題の時に必ず引き合いに出されるのが、この「応答せよ1994」を初めとする「応答せよシリーズ」です。
現在は韓国俳優リュ・ドクファンが除隊後復帰作として話題のドラマ「ミス・ハンムラビ」への出演が決定しています。
ソウル中央地裁を舞台にした考え方の異なる3人の判事を描く法廷ドラマで、アラ(コ・アラ:Ara)の出演は確定しているんですが役どころまでは現段階では不明です。
アラ(コ・アラ:Ara)は顔が小さくかわいいイメージですが、女優根性は相当あるようで撮影中に監督がOKを出したシーンでも自分が納得のいく演技ができていない時には、自ら「撮り直し」を要求するそうですよ。
「アラ(コ・アラ:Ara)」の目の色が灰色がかっていますが、カラコン?
アラ(コ・アラ:Ara)の瞳の色が灰色っぽいのがちょくちょく話題に上ります。
普段からカラコンを使用しているのか?との質問も多くされるそうですが、自前の瞳の色だそうです。
印象的な瞳なので、コンタクトレンズのCMに出演したこともあるそうです。
「アラ(コ・アラ:Ara)」についての感想
アラ(コ・アラ:Ara)は紹介しているサイトにより「アラ(Ara)」だったり、「コ・アラ」だったりします。
改名したのかと思っていましたが、上記プロフィールにも記載した通り韓国での活動名と日本での活動名を使い分けてtいたんですね。
これには理由がありまして、日本で活動開始を決めた時に日本にはお笑い芸人で「コアラ」という男性が存在していたんですね~。
この男性芸人と混同されるのを避けて日本では芸名「アラ(Ara)」になったというエピソードがあったので、この話も一緒に紹介しますね。
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