中国ドラマ【六扇門（りくせんもん）】あらすじ31話〜33話と感想-深まる疑心

中国（華流）ドラマ「六扇門（りくせんもん）」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「六扇門（りくせんもん）」の前回のあらすじです。

皇帝から、申梓木を殺した人物を捕まえるよう命じられた申力行。

その頃、申梓木殺害犯の目撃証人を殺し、斉王が匿う。

そんな中、申力行の元に劉吉が現れる。
そして申梓木の殺害犯は斉王府にいると言うのだった。

手を組もうと言う劉吉の誘いを断る申力行だが、斉王への疑念が浮上し…。

斉王は、都に居る事が危険だと判断し、単青を逃す。

そんな中、劉吉は申力行に曹懿恩を会わせ、再び自分と手を組むよう説得する。

申力行は、劉吉から犯人が斉王府から出ようとしていると聞き、張り込みをする。
不審な一行を見つけると、運んでいた箱の中から蘇溢清が現れる。

だんまりを決め込む蘇溢清は、どう見ても怪しく映り…。

都を脱出した単青だが、行き先に不安を覚え護衛に詰め寄る。

すると護衛は、斉王から鉄嶺の張強の元へ単青を連れて行き、殺害を命じられたと答える。
単青は張強に手紙を書き、都へと帰ることにする。

一方、蘇溢清は、申力行に何もかもを告白したいと思い始めていた。
しかし斉王に口止めされ、何も語らない蘇溢清に申力行は疑いを深めてゆく。

そんな中、江陵は松太医が死んだと知り…。

酒楼で偶然にも曹懿恩を助ける事になった言亦冬。
罠だと言う申力行の言葉を信じず、曹懿恩に惚れ込む。

しかし、曹懿恩は言亦冬の家から姿を消し、万花楼へ連れ去られる。
曹懿恩を取り戻すべく、言亦冬はひとりで万花楼へ行き…。

斉王や蘇溢清への疑心が深まるばかりの申力行。
蘇溢清も本当は何もかも打ち明けたいと思っているのに、斉王と申力行の間で板挟みになり沈黙を貫いていますね。

そして曹懿恩を助けた言亦冬。
2人の関係はどうなっていくんでしょう？

申力行の忠告も聞かず、すっかり夢中になってしまっている言亦冬ですが…。

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六扇門（りくせんもん）あらすじ34話〜36話

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