中国(華流)ドラマ「少林問道」前回のあらすじ
中国(華流)ドラマ「少林問道」の前回のあらすじです。
敗火に説得され、無想たちと都に戻る李蓁蓁。
厳党の罪を暴くため、帳簿を皇帝に渡そうとする楊秀。
明徳に止められ破り捨てるも、無謀な直訴をする。
杖刑で足が不自由になった楊秀を、無想が背負い幕府へ向かうが…。
中国(華流)ドラマ「少林問道」あらすじ40話
高剣雄と楊秀が、皇帝から倭寇討伐を命じられる。
達磨院の武僧らを率いて、高剣雄たちに協力する無想。
李蓁蓁も加わり一行が到着した寧波は、倭寇の脅威に苦しんでいた。
村を攻めようとする高剣雄を制止し、蓁蓁と共に村に乗り込む楊秀だが…。
中国(華流)ドラマ「少林問道」あらすじ41話
無想の訴えで村人は解放され、官軍は友好的に迎えられる。
そこへ明徳と江龍が現れ、倭寇攻撃の作戦が協議される。
明徳と無想が裏手から襲い、楊秀の爆弾を合図に高剣雄たちが総攻撃する。
この作戦を前に杯を交わす三兄弟だが…。
中国(華流)ドラマ「少林問道」あらすじ42話(最終回)
楊秀に別れを告げ、無想や高剣雄にも思いを託す李蓁蓁。
翌朝、明徳にとっては過去に通ったことのある獣道を無想たちと歩く。
その後、倭寇の拠点へ着いた楊秀が寨門ごと自爆する。
それを合図に無想たちが奇襲を仕掛け、高剣雄はその様子を見届けると…。
中国(華流)ドラマ「少林問道」あらすじ40話~42話(最終回)の感想&ネタバレ
三兄弟が杯を交わすシーンには感動しました。
お互いの立場や思惑を越えて、心が通じ合えた気がします。
李蓁蓁も複雑な立場の中、大きく成長しました。
高剣雄へ告げた言葉は印象に残ります。
それぞれが歩いた道が報われることを祈ります。
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