韓国ドラマ【良くも、悪くも、だって母親】あらすじ1話～3話と感想-子供に戻った息子

韓国ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」全体のあらすじ

韓国ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」の全体のあらすじです。

子供を思う気持ちが非常に強いヨンスン。

そんなヨンスンはガンホからすると「悪い母」だった。

ある日、ガンホは事故に遭い、後遺症で記憶を失い、更には幼児退行してしまう。

ヨンスンは、精神状態が子供に戻ってしまったガンホと、どのように向き合うのか…！？

息子のしつけを厳しく行うヨンスン。
そんなヨンスンのために、ガンホは幼少期から苦しい思いをすることも多かった。

ガンホが大人になったある日、そんな苦しさが我慢の限界に達する。
ヨンスンと口論となった際、これまで言えなかったことを口にしたガンホは…。

息子に検事になって欲しいという、ヨンスンの夢を叶えたガンホ。
そんなガンホは、権力を手にするため議員の娘にアピールし始める。

一方のヨンスンは、ガンホの恋人の存在に胸を高鳴らせていた。

その後、村をあげてお祝いの準備をし始めて…。

事件性のある事故に巻き込まれ、意識不明となってしまったガンホ。

ヨンスンはそんなガンホを心配し、つきっきりで彼の回復を待つ。

その後、ガンホの意識は回復するものの、後遺症で記憶を失ってしまった様子。
更には、幼児退行の症状も見られるガンホを見たヨンスンは…。

親の抑圧を受け、苦しい思いをしながらも親の思った道を歩んできたガンホ。

そんなガンホの母親、ヨンスンがガンホに対して行ってきた子とは全て子供を思ってのこと…と分かる部分も！
しかし、明らかに度を超えた部分も見受けられ、複雑な気持ちになりましたね。

ヨンスンから逃げ出したい気持ちからか、権力を求めていたガンホは事故に遭ってしまいましたね。
一時は意識不明に陥るほどの重傷を負ってしまったガンホ。

何とか目を覚ますものの、記憶も失ってしまい、幼児退行もしてしまう、という絶望的な状況でしたね…。
しかし、ヨンスンはこの状況下でも命があってくれただけ良かった、と大きな息子への愛を見せていました。

感動的なシーンでしたが、きっと大変なのはこれから…。
姿は大人だけれども中身は子供に戻ってしまったガンホとヨンスンの未来はどうなって行くのでしょうか！？

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良くも、悪くも、だって母親あらすじ4話～6話

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