中国ドラマ【君、花海棠の紅にあらず】あらすじ16話～18話と感想-新たな支え

中国（華流）ドラマ「君、花海棠の紅にあらず」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「君、花海棠の紅にあらず」の前回のあらすじです。

隆春班から役者の引き抜きにあった上、他の一座にも代役を断られる商細蕊。

一方、程鳳台は、范漣が誘拐され、匪賊から交換条件を出される。
その後、絡子嶺に向かうと古の弟に人質としてつかまる。

同じ頃、祖師の祭祀で暴れた商細蕊は、破門を宣告され・・・

陳紉香は、商細蕊と同じ様に姜栄寿から追放される。
そして、演技の場所を失くした商細蕊を誘って北平へ向かう。

同じ頃、程鳳台が留守の間に訪れる者達の対応に追われる范湘児。
しかし、裏で程家の没落を望むものが企んでいた。

そんな中、程鳳台は、人質になるも殺害される様子はなく・・・

商細蕊は、南京の崑曲を船上で歌唱する。

同じ頃、南京の権力である劉漢雲は、商細蕊の歌声を陳紉香だと勘違いする。

一方、絡子嶺から帰って来ると商細蕊が受けた処罰を聞かされた程鳳台。

そんな中、経緯を知ると姜栄寿へ向かった曹貴修は、処罰を取り消しにする。
しかし、それは自身の目的のために行ったことで・・・

陳紉香は、崑曲を劉漢雲から歌うように言われ、商細蕊に頼る。
そして、商細蕊に舞台裏で歌ってもらって、歌うふりをすることに。

一方、二人の偽装に気づいた劉漢雲は、義子として商細蕊を迎える。

そんな中、商細蕊は、大きなサポートを得て北平に帰る。
しかし、事情を知った程鳳台は、複雑な心境で・・・

商細蕊、色々あったけど、良き協力者がでてきましたね。
それだけ秀でた才能があるってことなんでしょうね。

一方、勘違いして、陳紉香が歌っていたと思った劉漢雲。
事実を知っても商細蕊を義子として迎え入れる懐の広い人でよかった。

これから商細蕊も演技ができるようになるのかな。

君、花海棠の紅にあらずのあらすじ19話～21話はこちら
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君、花海棠の紅にあらずあらすじ19話～21話

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君、花海棠の紅にあらずの相関図&キャスト

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