中国（華流）ドラマ【大明皇妃（だいみんこうひ）】あらすじ4話～6話と感想-息子の謀反

中国（華流）ドラマ「大明皇妃（だいみんこうひ）」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「大明皇妃（だいみんこうひ）」の前回のあらすじです。

明の若微は、建文4年に起きた靖難の役で両親を失い、孫愚に引き取られる事に。
それから10年を経て、朱瞻基の殺害を命じられ、彼の待つ酒楼を訪れる。

そんな中、瞻基から詔獄に潜入中に持っていた鍵について尋ねられる若微。
そこで、質問ない条件に瞻基が父親から預かった虎の絵に詩を作ると言い出し・・・

永楽帝を怒らせてしまい皇太子の座を得る事に失敗した朱高煦。

そんな中、永楽帝の口から皇太子を朱高熾にする事が周囲に発表される事に。
そこで、朱高燧に自らの兵と御林軍達を使って高煦は、覆そうとする。

同じ頃、若微は、投獄された仲間を置いて都を離れる事になり・・・

帝王の業に務めながらも永楽帝は、行方知れずの建文帝を警戒する。

同じ頃、孫若微は、天牢に取り残された事で体を壊すも瞻基の治療を受ける事に。
そして、瞻基から仲間の聶興を牢から解放する事を告げられる。

そんな中、雲南行きを皇帝に命令されるも病気を盾に都に残る朱高煦。
すると、状況知った瞻基は、叔父達に怪しい気配を感じ・・・

高煦が謀反を起こす為に兵と宮廷に向かうと朱高燧は、火薬庫を放火させる事に。

そんな中、息子達の謀反を裁く為に永楽帝は、天牢へ入れる事を決めるも皇太子に反発される。

一方、若微は、瞻基のお陰で仲間を牢から救出させる事に成功する。
しかし、命をぞんざいに扱う組織のやり方に反発し・・・

永楽帝の息子達は、謀反を起こそうとしたのに残念でしたね。
でも、高煦の誘いに高燧ものるってことはみんな不満だったのかな。
自分が起こしたものを息子達にされるとは、なんの因果かな・・・

一方、若微は、仲間を見捨てようとした組織に不満を持ってますね。
次回の展開が待ち遠しい！！

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大明皇妃（だいみんこうひ）あらすじ7話～9話

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