韓国ドラマ「走る調査官」前回のあらすじ
韓国ドラマ「走る調査官」の前回のあらすじです。
新たな事故を調査していたホンテは被害者が握っているハンカチでイニシャルを発見して、ユンソは被害者と一緒に事故に巻き込まれた人物を訪ねていく。
精神病だと診断されたある少女が突然入院したが、彼女の診断が疑問となり、ユンソは調査を開始する。
情報を提供してくれたミレが突然姿を消して、ユンソは施設の先生から少女たちが性的暴力を受けていたということを聞くことになる。
一方、ホンては少女たちが連れ去られたと聞き…
韓国ドラマ「走る調査官」あらすじ13話(視聴率0.8%)
娘の死体だけでも探したい被害者の家族たち。
彼らはチェ・チョルスに会おうとする。
殺人犯だけど自分にも人権があると言うチェ・チョルス。
ユンソは被害者の家族のために彼に会おうとする。
そして、チェ・チョルスはユンソに以外の提案をするのに…
韓国ドラマ「走る調査官」あらすじ14話(最終回)(視聴率1.091%)
ユンソが発見した身元不明の死体。
ユンソはチェ・チョルスに騙されたと分かり、憤怒する。
私的な感情と公的な判断の間で悩むユンソ。
悩んだ末、ユンソは公的な判断を選択する。
一方、病院へ運ばれたチェ・チョルスは…
韓国ドラマ「走る調査官」あらすじ13話~14話(最終回)の感想&ネタバレ
今回を最後に「走る調査官」が終わりました!
最後の話は、殺人犯の人権についての話しだったんですが…(ため息)
今回を見ると、確かに人権で難しすぎるものなんですよね…
そんな難しい問題を直接に接したユンソは…(ため息)
彼女は調査官でもありますが、チェ・チョルスによって父親と妹を失ってしまった被害者の家族でもありました。
私的なことを考えるとチェ・チョルスが要求した彼の人権は無視すべきなことなんですけど…
公的に、彼女は国家人権増進委員会で働く調査官なので、無視することはできないんですよね…
まあ、他人の人権を徹底的に無視して踏みにじった殺人犯にも人権があって、人権を尊重してくれるべきであるかはまだ議論が必要で、答えがないかも知らない問題ですけどね。
一応、チェ・チョルスは人権委の決定によって病院へ運ばれたんですが、彼は脱出を!
脱出した殺人犯はとても危ない存在なんですが、彼が向かったところは彼の母親がいる場所。
まあ、殺人を犯した犯罪者に言い訳って絶対に存在しないと思っていますが、でも、チェ・チョルスの場合は少し違う考えをすることになるんでしょうね…
小さかった子供に誰か関心を持ってくれたら。
小さかった子供の痛みを誰が分かってくれたら。
小さかった子供の人権を、誰かが守ってくれたら。
彼は子供っぽいな子供時代を過ごして、殺人犯ではなく、普通の、他人と同じく普通の人になったかも知らないという考え。
今となっては全部、無力な話なんですけどね(ため息)
そんなことまで考え、正しい人権の保護のためにいつも頑張る人権委の調査官たち、本当に尊敬の念だけです…
世の中に存在する問題の中、一番難しいものである人権。
そして、その人権を守るために走る人々。
難しい問題と直面することになっても、正しいことは何か、人権のためにどうすれば良いのかだけを考える調査官たち。
彼らはいつも、我々が意識しなくて分からなくても走ります!
いつか彼らに会ったら感謝の挨拶をすることを決心しながらここで終わります!
このドラマを見守ってくださった皆さん、ありがとうございました!
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