韓国ドラマ【サバイバー：60日間の大統領】あらすじ13話～16話（最終回）と感想-事件の真相

韓国ドラマ「サバイバー：60日間の大統領」前回のあらすじ

韓国ドラマ「サバイバー：60日間の大統領」の前回のあらすじです。

政府関係者の中に犯人がいる事に衝撃を受けたムジン。

そんな中、ムジンは重傷を負い入院してしまう事に。

そしてムジンの権限を代行する事になったヨンソクは新たな計画を進めていて…。

ハンモの救助に当たっていたナギョン。
その途中、ナギョンはテイクの過去を知る事に。
それにより、次第にテロ事件の真相が明らかになっていき・・・。

一方、大統領選挙に出馬する事を発表したムジン。
さらにムジンはある法案を成立させるために動き出していた。
しかし、マスコミやヨンソクの反対にあい、窮地に瀕してしまうのだが・・・。

テロ事件の真相を探る為、潜入捜査をしていたナギョン。

一方、警察から疑いを掛けられ窮地に瀕していたヒジョン。
ヒジョンはヨンソクに対しても、プレッシャーをかけ始めるが・・・。

そんな中、事件を未然に防ぎたいと考えていたムジン。
その為にムジンはある男と手を結ぶことを決めるのだが・・・。

チャンギョンとキム室長が密会していた事実を知ったムジン。
ムジンは次第にチャンギョンに対する疑念を深めていく事に。

一方、捜査を公にする事をすすめる秘書室のメンバーたち。
しかし、ムジンはそれをかたくなに拒んでしまう。

そんな中、テロ事件に関する新たな事実が明らかとなるのだが・・・。

テロ事件の意外な真実にたどり着いたムジン。
さらなる真相究明のため、捜査を命ずることに。

一方、日に日に近づいていた大統領選挙の会見。
秘書室のメンバーたちもムジンを後押しするため、懸命に努力していた。

そんな中、ついにムジンの任期終了日が近づいて来て・・・。

「サバイバー：60日間の大統領」が最終回を迎えましたね。
テロの主導者だったキム室長。
でもキム室長だけが悪いわけではなかったという結末でしたね。
一番は韓半島の平和を望まない不特定多数の人物がまだまだいるという事。
昨今の情勢を考えてもスッキリとした結末は無理だったのかなぁという気がしました。

一方で、ムジンは大統領にならなかったのが意外でしたね！
ムジンだったら当選するのではと思いましたが・・・。
でもまた次に行われる選挙でムジンが出馬するのでは？という暗示がありましたよね。
シーズン２もあればぜひ見て見たいです！

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