韓国ドラマ テバク 19-21

韓国ドラマ「テバク」前回のあらすじ

18話の視聴率が8.5%だった韓国ドラマ「テバク」の前回のあらすじは…

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テギルは母スクビンと再会します。

スクビンは過去の出来事をテギルに誤り、テギルはスクビンをお母さんと呼び、涙を流しました。

ヨニングンも一緒にいて、テギルが自分の実の兄だと知ります。

出生の秘密が明らかになりました。

 

そして、亡くなったはずのマングムとも再会するテギル。

マングムはまだやることが残っていると去っていきます。

 

処刑間近のインジャは、マングムの居場所を知っていると言い、テギルに助けるよう仕向けました。

どうするか悩んだテギルは…

 

というところまでが前回のあらすじです。

さて、今回はなにがおこるのか、19話から21話のあらすじをみていきましょう。

韓国ドラマ「テバク」あらすじ19話(視聴率7.7%)

「私心を捨てたのなら、この血書に誓わせ!」

王になる私心を捨てたなら、血書に誓いを書けと言い放つインジャ。

悩んだフィリャンは、自分の手を切り、血で血書を書き決意を示すのだが…

 

その一方で、ヨニングンは、ヨンニャングンの不審な死に疑問を抱いていた。

世子をたずね、死の真相を調べて欲しいと頼むのだった。

しかし、世子はヨニングンに対し冷たい態度をとり…

韓国ドラマ「テバク」あらすじ20話(視聴率8.1%)

「彼らが望むものを出してください…」

スクチョンの崩御によって、景宗(キョンジョン)が王の座に着くことに。

インジャは景宗に会い、ヨニングンを税制で冊封することを提案。

これにより敵味方がはっきりするというインジャだが、景宗は困惑してしまう。

 

一方で、ホンメはフィリャンから血書を渡されていた。

その事に気づいたインジャは、ホンメを脅し…

韓国ドラマ「テバク」あらすじ21話(視聴率10.3%)

「インジャ、その自分の意志逆心が天下にあらわれるでしょう..!」

景宗にヨニングンは、大臣たちの命を奪わないで欲しいと訴えた。

しかし景宗は逆心を持った大臣たちを許せるはずがないと、ヨニングンの訴えを退けるのだった。

その結果、チャンジプを含む大臣たちは処刑されてしまう。

ヨニングンは自分についてきてくれた大臣たちを助けられず、自分を責めた。

 

そんな中、テギルはインジャが主君に背いている事実を、景宗に伝えようとしていた。

インジャを追い詰めるために、景宗に部下たちを動かすように告げるが…

韓国ドラマ「テバク」あらすじ19話、20話、21話の感想&ネタバレ

ヨニングンは大臣たちの処刑を止められませんでしたね。

景宗は命の危険を感じて処刑をしましたが、それでよかったんでしょうか。

でも本当に危険なのはインジャです。

景宗はまだインジャの本当の姿を知りません。

テギルは景宗を守れるんでしょうか。

テバクもいよいよ終盤です。

次回も気になります。

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