大人気だった韓国ドラマ「王と妃」
前回のあらすじをまとめてみました。

首陽大君を辞職させようと動く錦城大君。

そして首陽大君は謹慎してしまいます。

端宗は戻ってきて欲しい旨を伝えますが
一切答えようとしない首陽大君でした。

そんな時にチャンソンは首陽大君のために
ヤン氏を追い出そうと上訴を提出。

ヤン氏は王妃の反応を見るために
宮殿を出ようとしました。

王妃はというとヤン氏を追い出すことは
するべきではないと端宗に言います。

そして首陽大君を辞職させ、端宗は
自分で政治をすることを王妃は望んでいました。

それは首陽大君の立場を危うくさせようとする
王妃の考えだったようですが…

王妃の思惑がちょっと見えてきました。

でもなんでそんなことするの?

さて、では続きのあらすじに入りましょう。

●あらすじ52話
首陽大君は辞職する旨を書いた手紙を
端宗に渡した。

手紙には親政をして欲しいと書かれていた。

辞職することを許して欲しいと書いてあり
端宗は涙する。

首陽大君に会いに行こうとする端宗を
止めようとする王妃。

しかしそれでも首陽大君へ会いに行こうとする
端宗の前にヤン氏が現れ…

●あらすじ53話
王妃は側室の2人にだれが解任しても
嫉妬はしないようにすることを話した。

一方で首陽大君の辞職と処罰を
ヤン氏と錦城大君と永豊君が端宗に訴えていた。

その頃、首陽大君は宮殿に向かっていた。

宮殿の前につくと席藁待罪を始める首陽大君。

騒ぎになってしまい騒然とする中
譲寧大君がやってきてヤン氏を追い出せと説得しはじめ…

●あらすじ54話
辞職届を首陽大君に返した端宗。

そしてヤン氏も追放はしたくないと話した。

だが、譲寧大君は納得せずに
首陽大君とヤン氏のどちらかを追い出せと詰め寄った。

翌日、端宗は首陽大君の辞職を認めず
ヤン氏を浄業院に送るという決定を下し…

●感想
首陽大君は自ら辞職しようとしましたが
やはり端宗は黙っていませんでしたね。

そりゃあれだけ信頼していた首陽大君ですから
いなくなるのは寂しいですし。

ヤン氏にも残って欲しかったみたいですが
結局追放せざるを得なかったんだと思います。

ヤン氏は気の毒ですが、首陽大君が戻ってきて
ホッとしました。

でも反発する勢力がまだいるので
気は抜けませんねー。

王と妃のあらすじ55話~57話はこちら
王と妃あらすじ55話~57話

王と妃のキャスト&相関図はこちら
王と妃キャスト&相関図

王と妃のあらすじ全話一覧はこちら
王と妃あらすじ全話一覧

王と妃以外のオススメ韓国ドラマはこちら
オススメ韓国ドラマ一覧

王と妃を動画で見る
王と妃を動画で見る

王と妃をDVDレンタルするならこちらが便利です(OSTもレンタルできます。)
王と妃をDVDレンタルする