韓国ドラマ「ゴールデンタイム」前回のあらすじ
韓国ドラマ「ゴールデンタイム」の一つ前のあらすじ内容をまず復習していきます。
ウォングクの容態が安定していることに、イニョクは不安を感じていた。
だが容態が急変し、左足は血栓で壊死が始まっていた。
イニョクは切断手術を決めるが、病院側はイメージのためにも切断には避けたがる。
ミヌは切断しない方法を必死で探すが、手術は行われた。
術後、回復に向かうウォングクに、イニョクの判断は正しかったと評価された。
そして、重症外傷センターが稼働し始めるのだが…
韓国ドラマ「ゴールデンタイム」あらすじ16話（視聴率15.0％）
理事長のデジェが激しい頭痛に襲われ、意識不明となる。
検査結果はクモ膜下出血と判明した。
デジェとの離婚が決まったため、グムニョは手術同意書のサインをためらい、孫娘の存在を病院に伝えた。
そんな時、急患が運ばれるが、脳梗塞の疑いがあるものの、検査で異常が発見できない。
だがミヌは漢方病院での経験から、脳梗塞の判断に疑問を持つが…
韓国ドラマ「ゴールデンタイム」あらすじ17話（視聴率15.4％）
デジェが倒れ、親族は後任理事長を決めるべきだと言い始める。
グムニョは、病院の経営に携わってみないかとジェインに話す。
一方、病院内では、ジェインが理事長の孫だと知れ渡る。
彼女に対し、どう接していいのか戸惑う病院関係者たち。
そんな中、イニョクとナ科長が2日程留守にし、ドヒョンも休暇でいなくなる。
インターンしかいない救急へ、交通事故にあった妊婦が担ぎ込まれ…
韓国ドラマ「ゴールデンタイム」あらすじ18話（視聴率13.5％）
心停止を起こした妊婦の処置を仰ぐため、ミヌはイニョクに電話し、指示をもらう。
5分以内に開腹手術をしないと母子ともに危険だと言われ、ミヌは開腹手術を行った。
この事態を外科のキム科長らは、インターンの身勝手な行動だと非難。
しかし、救急病棟のナ科長は、適切な処置で患者の命を救ったと判断した。
ミヌの行動に励まされたジェインは、理事会に出席することにした。
そして、デジェの遺言が開封され…
韓国ドラマ「ゴールデンタイム」あらすじ13話～15話の感想＆ネタバレ
理事長のデジェの跡継ぎ問題は、難しいことになりそう。
ジェインが腹をくくるといいけれど…。
ミヌが失敗しながらも、的確な判断ができる医師に成長している。
そんな医師に対して、文句を言う人が多すぎる。
病院側も、若い医師を守ってやれるような環境が必要かも。
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